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2012年

≪宿泊≫

【5月】

★岡山県旭町 【現・美咲町】
★加茂川町
 【現・吉備中央町】
★総社市

★建部町 【現・岡山市北区】
★新見市
★湯原町 【現・真庭市】
★鳥取県西伯町
【現・南部町】
 ほか

 

   

 

・1日目 二輪車  晴(移動中)
自宅―テント泊(相生市)

・2日目 二輪車  晴
停泊地―
山空真木山―旭山ダム周辺(真名子谷口中原)―テント泊
(加茂川町【現・吉備中央町】)

・3日目 二輪車  晴時々晴
停泊地―塩谷高松?―池の原大成山田相ヶ原―テント泊(賀陽町【現・吉備中央町】)

・4日目 二輪車  晴
停泊地―
御坊広間新田千切河本牛丸真賀里山迫―テント泊(落合町【現・真庭市】)

・5日目 二輪車  晴
停泊地―高山飯ノ山―湯原ダム周辺(法連七原湯川釜戸原田和)―テント泊(奥津町【現・鏡野町】)

・6日目 二輪車  晴のち晴
停泊地―
栗祖板井原杉森木地山大畑炭山―ビジネスホテルにて宿泊(岡山市北区)

・7日目 二輪車  雨時々晴
宿泊地―岡山県立図書館―テント泊(新庄村)

・8日目 二輪車  晴(鳥取)
停泊地―本山―賀祥ダム周辺(常定信頼)―一向平―自宅

 

【6月】

★北海道三笠市
★奈井江町
★新十津川町
★当別町
★増毛町
★留萌市
★沼田町
★小平町
★羽幌町
★初山別村
★遠別町
★稚内市
★猿払村
★浜頓別町
★音威子府村
★中川町
★名寄市
★幌加内町
★士別市
★朝日町 【現・士別市】
★下川町
★紋別市
★丸瀬布町 【現・遠軽町】
★滝上町
★上川町 ほか

 

    

 

・1日目・2日目 軽トラ  雨(〜長野) 雨時々晴(長野〜)
自宅―車中泊(三重)
上上籠再訪下上籠再訪―車中泊(秋田・鷹巣町【現・北秋田市】)

 函館行きのフェリーがある青森へは、滋賀を抜けて日本海側に出るのが最短距離です。しかしだいぶ後になって道を間違えたことに気付き、急遽長野県を縦断するルートに変更。上籠地区の再訪は、まったくの偶然です。

・3日目 軽トラ フェリー(フェリー)  雨時々晴(〜青森) 晴時々雨(北海道)
停泊地―大間港―函館港―車中泊(留寿都村)

・4日目 軽トラ  晴のち晴
停泊地―札幌市立中央図書館―テント泊(荷台)(三笠市)

・5日目 軽トラ  晴のち晴
停泊地―
奔別東美唄町―(月形炭礦)―東奈井江(南部)住友奈井江―テント泊(荷台)(奈井江町)

・6日目 軽トラ  晴のち晴
停泊地―
東奈井江(北部)新歌アイノ地垣野ノ沢留久北幌加四番川―(五番川)―三番川二番川一番川青山中央沼の沢―テント泊(荷台)(雨竜町)

 この日早朝、道道114号は上砂川トンネル付近でクマが出没したとのことで通行止め。目的地はクマ出没地よりもだいぶ手前ですが、仕方なく徒歩で訪問です。クマが通行止めの要因になるというのも、北海道らしいといったところでしょうか。

・7日目 軽トラ  晴のち時々晴
停泊地―上尾白利加国領信砂御料新信砂山の神歩古丹日方泊中幌糠豊別チバベリ豊平―テント泊(荷台)(秩父別町)

・8日目 軽トラ  晴
停泊地―
幌新第2袋地浅野―(太刀別)―昭和下記念別中記念別上記念別川上霧立上羽幌羽幌砿―テント泊(荷台)(羽幌町)

・9日目 軽トラ  晴のち晴
停泊地―
築別炭鉱大沢登駒内金浦大成正修雄信内日曹―民宿にて宿泊(稚内市)

 大成で学校跡を見終え車内で地図を見ていたところ、ガードロープを飛び越えてきたクマが数メートル先で道を横切り、藪の中へ去っていきました。車内であったため多少の余裕はありましたが、不意の出来事にしばらく呆然と固まってしまいました。あの筋骨逞しい堂々たる風貌、巨体にもかかわらず軽快な身のこなし。ヒグマにはどうしても勝てる気がしません。

・10日目 軽トラ  晴一時雨
宿泊地―
キサナイ泊内オサウシ目梨峰岡エサンベ上猿骨猿骨開拓上猿払石炭別山軽上茂宇津内上音威子府―車中泊(音威子府村)

・11日目 軽トラ  晴
停泊地―
物満内上物満内幌萌―(神路)―大和板谷北山旭東智東白樺蕗の台トーフトナイ池の上―テント泊(荷台)(名寄市)

・12日目 軽トラ  晴時々晴
停泊地―
湖南共栄雨煙別帝白犬牛別伊文似峡上似峡新下川珊瑠然別―テント泊(荷台)(紋別市)

・13日目 軽トラ  晴一時雨
停泊地―
上和訓辺鴻輝沼の上鉱山鴻之舞上鴻之舞伊奈牛白竜大平―宿泊施設にて宿泊(紋別市)

・14日目 軽トラ  雨
宿泊地―紋別市立図書館―テント泊(荷台)(滝上町)

・15日目 軽トラ フェリー(フェリー)
停泊地―
上立牛上雄柏拓雄滝奥上越中越天幕旭山―小樽港(船内泊)

・16日目 軽トラ フェリー(フェリー)
舞鶴港―自宅

 今回もレポートのためいろいろと資料を眺めましたが、北海道には明治期に開拓された新興集落が非常に多いことに気付かされます。そしてその多くが他の都府県から入植してきた人々によるものです。いずれの資料も開拓の過酷な状況が綴られていますが、慣れない土地での慣れない作業、手付かずの自然を相手にした開拓は非常に困難であったと思います。仮に田畑を開いたとしても、極寒の僻地で十分な作物が稔る保証はありません。やはり志半ばにして去っていく人も多かったようです。可能性を求め、遠く離れた見知らぬ大地で挫折を味わい、希望を失った人々の気持ちはどんなものだったのでしょう。
 以前に訪れた沖縄の僻地でも、酷暑・疫病の猖蹶・苛斂などに苦しむ厳しい生活がありましたが、北海道の開拓もこれに劣らぬ過酷さです。
 亜寒帯から亜熱帯まで南北に広く及ぶ日本、様々な生活があり、その陰には多くの辛苦があることを実感させられました。

 

8月】

★島根県多伎町 【現・出雲町】
★邑智町
 【現・美郷町】
★瑞穂町 【現・邑南町】
★石見町 【現・邑南町】
★桜江町 【現・江津市】
★三隅町 【現・浜田市】
★美都町 【現・益田市】
★弥栄村 
【現・浜田市】 ほか

 

   

・1日目 二輪車  晴(移動中)
自宅―テント泊(横田町【現・奥出雲町】)

 今回は、朝まで暑いテント・度々の雷雨・最終日のバイクのトラブルにひたすら泣かされました。

・2日目 二輪車  晴
停泊地―呑谷内尾谷清谷孫六道ヶ崎秋竹猪子谷鍋谷大屋敷宮本―(月貫)―テント泊
(多伎町)

・3日目 二輪車  晴のち晴一時雨
停泊地―月貫下大須上大須長河原―(空谷)―久谷鈩原―(上ノ谷)―向谷片野無路原―テント泊(大和村【現・美郷町】)

・4日目 二輪車  晴のち雨
停泊地―目良谷角谷家下ノ原大谷桑ノ木桐ノ木―邑南町立図書館―旅館にて宿泊(江津市)

・5日目 二輪車  晴時々晴のち雨
宿泊地―八幡押山牛ノ市―(八所)―弓張八所今原道平大倉―旅館にて宿泊(江津市)

・6日目 二輪車  雨時々晴
宿泊地―後平呂木原大矢―ビジネスホテルにて宿泊(浜田市)

 全国的に見て「ら行」が頭に付く地名は珍しいのですが、この日訪れた呂木原はそんな地名のひとつです。「ろ」においては数字の「六」や木地師の「ロクロ(轆轤)」が由来のものが多いのですが、この「ロギ」とは一体何を表す言葉なのでしょう。地名や名字にも関心のある私にとって、何やら不思議で魅力的な響きです。

・7日目 二輪車  晴
宿泊地―大長見―(曽利谷)―上大口―(八楠浴)―後口欠平粟畑―テント泊(美都町)

 さてこの日は徒労感の一日。探索ののち何戸もある集落の一部であることが分かったり、地図の表記が誤っていることが分かったり、時間と労力の無駄が多かったです。

・8日目 二輪車  晴
停泊地―(上ヶ山)―(尼子谷)―六良木辻―(種ヶ山)―(平谷)―イラ原道円坊落合横川―(殿明)―櫟原桑原―テント泊(美都町)

・9日目・10日目 二輪車  晴一時雨(島根) 晴(広島〜大阪) 雨(和歌山)
停泊地―長藪―(内石)―葛根藪宮ヶ谷大鳥―(炭山)―嵯峨谷矢対―(芋尻)―深折―(金立)―(随所で仮眠)―自宅

 午後になり、美都町・匹見町の境界付近でにわか雨に遭遇。止み間に急いで匹見側に降りましたが、この時石を踏んでしまい、バイク購入後初めてパンクの憂き目に遭いました。幸い付近のバス停に小屋が付設されており、JAFが来るまで雨宿りしながら待機です。状況次第では翌日の部品の納入を待つことになるところでしたが、最悪の事態は免れその日のうちに帰れることに。何もなければあと5〜7箇所の探索が可能でしたが、あっけない幕切れとなってしまいました。
 悪いことは続くもので、帰路の兵庫県内でクラッチのワイヤーが切断。再びJAFのお世話になり、近くのバイク用品店まで送っていただきました。処置は応急であったため和歌山までもつか分からないとのことでしたが、無事に自宅に到着。精も根も尽きました。

 

【11月】

★福井県名田庄村 【現・おおい町】
★今庄町 【現・南越前町】
★池田町
★大野市
★和泉村 【現・大野市

★勝山市
★丸岡町
★福井市 ほか

 

   

 

・1日目 軽トラ  晴
自宅―車中泊(名田庄村)

・2日目 軽トラ
停泊地―挙原出合永谷虫谷染ヶ谷小松谷口老左近切明宝尾山中(敦賀)―テント泊(荷台)(河野村【現・南越前町】)

・3日目 軽トラ  晴
停泊地―菅谷山中(今庄)―下板取上板取岩谷二ッ屋大河内大小場田倉俣高倉芋ヶ原割谷木谷楢俣田代―駐車場にて車中泊(池田町)

・4日目 軽トラ  晴時々雨
停泊地―美濃俣柏谷下荒谷あぞう谷(【「くさかんむりに肋」生谷】)―小部子籠掛蒲沢尾緩東青西青稗田温見熊河羽付上野奥巣原―旅館にて宿泊(大野市)

 この日訪れた熊河・巣原は、職場の先輩(2010年12月とは別の人物)のご両親の出身地でもあります(父巣原・母熊河)。旅先で見つけた資料を先輩に渡したところ、「これオトンの兄貴や」「■■さんてようオカンが言うとったわ」と関心を示してくれました。奇遇にも数日後に法事が控えておりこの資料を持っていったそうですが、「みんな懐かしがって喜んどった」とのことでした。
 そんな背景を持った先輩と関東人の私が巡り会うというのも、何かの縁なのでしょう。ただ残念なことに、ご両親ともにお話を伺うことができる状態ではないとのことです。

・5日目 軽トラ  雨時々晴
宿泊地―大野市立図書館―車中泊
(大野市)

・6日目 軽トラ  雨のち晴
停泊地―下若生子上若生子下笹又上笹又中島黒当戸―(小沢)―下秋生上秋生本戸奥巣原―車中泊(和泉村)

 この日は私には珍しく、傘を差して雨の中の探索。軽トラの旅ということで多少強気に出ていました。ところがカメラが雨曝しになっていたことが災いし、レンズに滲入した雨水が車内で温められ、内部で結露になってしまいました。これでは真っ白な写真しか撮れず、旅の記録が残せません。自然乾燥では相当な時間がかかりそうです。
 これはいかんと貧弱な知恵を捻り出し、エアコンの熱風で強引に乾かすことを思いつきました。吹出口に取り付けたドリンクホルダーが、幸いにもレンズの径にぴったりです。気長にエンジンを吹かすこと数十分、思いは通じ水滴は完全に消え去りました。市街地に戻り使い捨てカメラの大量購入を覚悟していましたが、このような手痛い出費は免れました。

・7日目 軽トラ  晴のち晴
停泊地―上伊勢中伊勢下伊勢久沢米俵持穴面谷池ヶ島荷暮下半原上半原東市布箱ヶ瀬大谷野尻影路長野―テント泊(荷台)(和泉村)

 九頭竜湖周辺には、ダム建設に伴う移転集落の記念碑がたいへん多く立っています。故郷に対する愛惜の情が、これほど形に表れている場所も珍しいでしょう。集落を調べるにあたっては貴重な手がかりになります(書き写すのは非常に骨が折れますが…)。
 野尻地内にある穴馬(あなま)総社(穴馬神社)は、その名称に肖り競馬好きが参拝に訪れるとか(穴馬→あなうま)。元々この神社は、水没した各地から幾多の氏神が集まった厳かな霊域です。期せずして賭博の神様として崇められましたが、氏神たちの心模様はいかなるものでしょう。

・8日目 軽トラ  晴
停泊地―小谷堂三面谷戸口葛ヶ原湯上仏原下小池上小池奥平中村中洞池ヶ原御所ヶ原―車中泊(大野市)

 この日は行程の都合上、林道で一夜を過ごすことに。勝山・大野方面を望む見晴らしの良い場所で、眼下には街の灯り、頭上には満天の星が鏤められています。これまで何度か街を見下ろす場所で一夜を過ごしていますが、この空想的な雰囲気にはまったく飽きることはありません。

・9日目 軽トラ  晴のち雨
停泊地―(山家)―芳野ヶ原暮見谷一本松東山五所ヶ原奥ノ河内―(上ヶ原)―中野俣岩屋―旅館にて宿泊(勝山市)

・10日目 軽トラ  晴(福井)
宿泊地―吉谷豊原猫瀬清水平東二ッ屋茗荷―自宅

 

【12月-2013年1月】

★徳島県宍喰町 【現・海陽町】
★高知県東洋町

★室戸市

★北川村
★安芸市
★芸西村
 ほか

 

    

・1日目 軽トラ フェリー(フェリー)  雨(高知)
自宅―和歌山港―徳島港―安芸市民図書館―白髪―(板淵)―車中泊(宍喰町)

 図書館での調べ物の後、地形図のほとんどを家に忘れてしまったことに気づきました。その後高知市内で地形図を購入することができたものの、訪問を諦めたもの・到達することができなかったもの・集落の一部の確認しかしていなかったものが数多く、遺憾でなりません。
(十分な探索ができたものは、図葉2万5千分の1「名留川」および「入木」の範囲ほか一部の集落のみで、それ以外の地域では家屋の位置やルートの判断はすべて勘に頼ったものとなりました)
 ちなみに安芸市の図書館までわざわざ足を延ばしたのは、近くの図書館が既に年末年始の休みに入っていたためです。

・2日目 軽トラ  晴
停泊地―阿瀬川東谷船津谷高瀬
日曽谷黒瀬樫地梶尾杉稲木水尻新別当―車中泊(室戸市)

・3日目 軽トラ  雨のち晴
停泊地―高知市内の書店―長良谷恵馬大屋敷板淵宇留志―車中泊(室戸市)

 書店への移動の途中、道路の案内板に誘われ岩崎弥太郎の生家へ。好天が望めず時間的な余裕もあったため、気まぐれな寄り道です。以前集落紀行宛てに「岩崎弥太郎様」とメールをいただいたことがあったのも、何かの縁?でしょうか。
 私は事情に疎く彼のロマンを感じるまでには至りませんでしたが、古い造りのまま保存されている家屋には、訪問先で見かける屋敷跡に通じる趣があります。

・4日目 軽トラ  晴
停泊地―古畑岩佐中峯上杉―ビジネスホテルにて宿泊(安芸市)

・5日目 軽トラ  晴 (以降2013年)
宿泊地―落合月谷大谷
三軒家奥栗名川―車中泊(安芸市)

・6日目 軽トラ 徒歩  晴時々晴
停泊地―障子藪ツヅラ竹ヶ峯―(天ノ郷)―スドウ―(杉ヶ峯)―影野小谷茗荷―車中泊(安芸市)

 この日は伊尾木川に沿って上流まで訪問する予定でしたが、ツヅラ以遠は土砂崩れのため宝蔵峠から大きく迂回することになりました。再び伊尾木川に降りてきたものの、新しい崩落に行く手を阻まれここからは徒歩で訪問です。まだ湿り具合が生々しく、直前に起こったものだったのでしょう。

・7日目 軽トラ  晴
停泊地―天ノ郷中ノ川―(宝賀勝)―正藤―(石仏)―中内柿ノ久保―車中泊(安芸市)

・8日目 軽トラ フェリー(フェリー)  晴(高知)
停泊地―椎山枯井谷赤久柳井瀬清水稗尻―徳島港―和歌山県港―自宅

 

 

≪日帰り≫

【3月】

 

道湯川再訪(以下和歌山・中辺路町【現・田辺市】)軽トラ

 仕事の現場であったため、連日の訪問。集落こそ訪れていませんが、先の台風12号で通行止めとなった熊野古道の迂回路を整備するため、幾度となく当地を往復しました(迂回路はかつての道湯川住民の生活道路)。開通前日のローカルニュースでは自分たちが手を掛けた橋や階段などが映し出されましたが、しばらく感慨に浸ってしまいました。
 もし当地を訪れることがあれば、道湯川の住民の労苦に思いを馳せながら歩いてみて下さい。

 

【6月】

 

亀ノ黒(以下和歌山・那智勝浦町)―(樫山)(以下古座川町)白洞山手平樫山―(尾ノ内) 二輪車  晴

高野(以下和歌山・那智勝浦町)大屋(以下古座川町)―(坪野)―だん(【木へんに旦】)―土井猿川日南川久留美  二輪車  晴時々晴

今畑(和歌山・打田町【現・紀の川市】) 軽トラ  晴

 

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