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塩谷(しおたに)



※ この地図は、内務省地理調査所発行の1/50,000地形図「福渡」(昭和20)を使用したものである

在:吉備中央町船津(ふなつ)
地形図:西川/福渡
アクセント:シタニ
形態:谷沿いに家屋が集まる
離村の背景:ダム建設
標高:約90〜100数十m(水面は約100m)
訪問:2012年5月

 

 大字船津の東部にある。栃原(とちばら)集落の対岸に深く入り込んだ谷があるが、この谷に沿って集落があった。旭川第一ダム建設に伴い移転したが、一部は水没を免れている。
 集落付近までは神瀬(かんせ)の年末(としすえ)より車道が通じており、車両での訪問が可能。船津地内に入った路傍には「早■淺太郎塚」(■は文字が分からず)が見られる(写真2)湖面手前の左岸山中で1箇所の屋敷跡(付近には田井家墓地)(写真3-6)、合流部付近の左岸で1、2箇所の屋敷跡(付近に坂本家墓地)を確認(写真7-10)。ほか路傍で2箇所の墓地(神保家・「湯浅」の名が見られるもの)を確認(写真11・12)。車道の終点は神社(写真13)で、「金刀比羅社」「地神」といった碑が見られる。
 なお西側の稜線付近にも1箇所の屋敷跡と広い農地跡(付近に北山家の墓地)を確認したが、立地から鑑み塩谷に含まれるか別の集落であるかは不明(写真14・15)。

 


写真1 対岸より集落を望む

写真2 碑

写真3 屋敷跡


写真4 写真3にて


写真5 写真3納屋

写真6 写真3墓地

写真7 屋敷跡

写真8 農耕器具

写真9 墓地
 
写真10 墓地

写真11 墓地

写真12 墓地

写真13 神社跡

(写真14 高所の屋敷跡)

(写真15 写真14墓地)

 

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