◆天幕(てんまく)
所在:上川町天幕
町の北東部、留辺志部(るべしべ)川上流部にある。
大正6 集落では現在も数軒の家屋や業者の敷地があり、人々の手が行き届いている。元住民(昭和35年頃嫁入)の話によると、かつては木工所が2箇所あり、造材で栄えていたという。現在定住している家はないが、ここも含め2軒(もう1軒は集落出身者とは無関係)が農作業などで行き来している。 ※ 駅名の由来(写真2)では、「明治29年8月、当時の北海道庁鉄道部長 田辺朔郎氏が全道の鉄道線路踏査のため当地に入った際、天幕三次郎なる人物に世話になった思い出から駅名を「天幕」とした。」とあるが、駅よりも地名のほうが先
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写真1 駅跡 |
写真2 駅跡の説明板 |
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写真3 集落国道沿い |
写真4 学校跡 |
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写真5 地神 |
写真6 電話中継所跡 |
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写真7 家屋 |