一般的に、よく言われていることですが、
情報非公開・中央集権的官庁文化のもと、縦割り意識&階級意識が堅固なピラミッド型組織の中で仕事をするのは楽しくないでしょう。
「これで、良いのか」・「これでは、まずいのではないか」
・正常な危機感
前例主義でなく、「これは、どうしてなのか」・「これを、どうすれば良いのか」
・正常な問題意識
・事務事業評価とその開示
・オフサイトミーティングで庁内交流を進めることが出来る。
・システムは 意識を支える
(あるべき行政・財政の姿)
(行政改革のこと)
(システム改革)
H18年度町財政公表
・各職員が明確な目的を持てるようになる。
・民間の研修機関による「心の訓練」
・役場はサービス業である−サービスする心の研鑽
行財政改革 V
・公正なルールによって運営される、開かれた透明なシステムとする。
*議会は株主代表です。 監査役です。
*住民は株主です。  監査役です。
*行政サービスは商品です。
*住民はお客様です。
・揺らぎ−気付き−積極的に業務の改善を行う勇気を持てるようになる。
・当事者意識  業務改善運動  成果主義  オープンネットワークの意味が理解出来る。
・職場の雰囲気つくり− なお一層 やる気に満ちた職場にするための知恵
・公僕としての自覚や誇りを一層 強く持てるようになる
・一人二役以上−フレキシブルに仕事が出来ること−民間では当たり前のこと
・ひとつの価値観や、一般論を押し付けてはいけない。
 職員各人が自分で考えるよう に 誘導する。
・町民の協力なしでは行政改革は出来ない−情報の開示・情報の共有必要認識。
早ければ早いほどやりやすいし楽−どうせ いずれはその時がくるのです。
・早く意識改革をして 早く行政改革を本格化する。
・人材育成プログラムが必要
・民間の自己責任体質、能力主義、顧客第一主義を理解出来ること
議会改革TOP
住民意識改革 TOP
町財政 TOP
HPトップ
行財政改革 U
行財政改革 TOP
ご意見欄
意識改革A
行 財 政 改 革T
意識改革というのは、そのことが職員の皆様にとっても良いことなのです。
職員の皆様に無理をかける面はありますが、「住民・生活者本位でものを考えていく姿勢」
「内発的に自分たちで意思決定し、責任をとる姿勢」で仕事をすることは素晴らしいことなのです。
職員の皆様に望まれること。
能力を発揮出来ずに鬱々としている、職員の皆さんが自己実現し、達成感が得られるような、
職員の皆さんがが自由自在に仕事が出来るような、雰囲気を作っていくことが求められています。
そのためには、制度やシステムを変えることが必要になります。
この縦割り意識&階級意識を180度転換することによって、
職員の皆さんは本来持っている能力や、やる気 をもっと発揮出来るのではないでしょうか。
高品質サービス意識向上
低コスト行政意識向上
高効率行政意識向上
職員が積極的になることで 行政の品質向上が進む。
・やり甲斐が持てることが必要なのです。
・統制し管理するシステムでは、人は積極的になれない。
・制度やシステムが悪い場合が多いのです。
人は、本来積極的なものなのです。
人は、本来一生懸命になるものなのです。
行政改革とは、首長や幹部職員と共に一般職員にも
          意識改革を迫るものです。
・民間の意識 取り入れ
A一般公務員
@首長の役割
C分権時代
B情報開示
(意識改革)
行財政改革 T
一般公務員
庁内情報開放を積極的に行い、情報の庁内共有を進めることによって
他部署間で対話、議論が出来るようにする。
・階級の少ない簡素なシステムにして、対等な対話、議論を活発にする。
*コスト意識(費用対効果)
*効率意識
*現場に神宿る。
*部門別独立採算制
庁内情報開示を進めて縦割り意識を改革する。
分権・権限付与を進めて上下統制管理を緩和する
縦割り意識 を解消
各部署がお互いに積極的に横の連携をとれるようにする必要があります。
他部署がなにを行っているのか、どのような考えを持っているのかを知る
ことで、庁内が活性化するし、庁内一体感が生まれるでしょう。
このことが、行政サービスの効率化と質向上に資すると考えます。
財政課と担当課のやりとりは庁内LANで、どこからでも閲覧できるようにする。
・予算編成過程の開示
上下関係を厳しくして管理する体制ではなく、各部署に出来るだけ権限付与することに依って
「内発的に職員の皆様が自分達で意思決定し、責任をとる姿勢」を身に付ける必要があります。
階級意識を緩和
・庁内分権にして、自己決定と自己責任が求められるシステムとする。
このことが、職員の皆さんのやる気を喚起して、
        行政サービスの効率化と質向上に資すると考えます。
行政の品質向上
*町民の満足は利益(目的)です。
職員が自主決定が出来る,やり甲斐を感じる環境を整備。
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