財政改革のこと
行 財 政 改 革 W
行財政改革 TOP
ご意見欄
議会改革TOP
住民意識改革 TOP
HPトップ
町財政 TOP
行財政改革 U
行財政改革 T
行財政改革 V
・前例踏襲で予算をつける体質 を変える
・マトリックス予算−総合行政として機能するように
部局と施策を縦横のマトリックスで考え、
部局横断型の施策の推進を重視する予算編成である
・ムダな予算は歳出を徹底的に抑える。
・「公的関与の判断基準」に基づく事務事業の見直し
・事務的経費の総額配分
・発生主義会計の導入
・予算編成過程情報の公開
・包括配分方式
・政策推進システムと連携した「包括配分方式」を導入し、
 「予算重視・計画主義」から「決算重視・成果主義」に予算編成のあり方を変える。
それぞれの政策担当部局が責任と権限をもって政策立案−執行−評価を
行えるように事業の財源をあらかじめ施策単位で配分しようとするものです
・理念を共有し、各人の発想を活かせる組織や制度を作り上げる
・なんの為に改革を行うかに付いて職員全員が共通認識を持つことが大事
・住民の側に立った改革であること
・前例踏襲の積み上げ型の予算編成は役場内部に向いたもので
 住民向いたものでないことがわかる。
・財政や人事部局が役場を仕切り、感動の無い、やりがいの沸かない仕組み
 は廃止して、政策担当部局が直接、予算を自己決定する仕組みに変える。
・包括配分方式は、予算編成の権限を各部局に移譲するもので、部局側には
 不安があるかもしれない、しかし 財政課に縛られていては、
 各課長はなんの為の課長なのか となる。
・現場にこそ上が宿るのに、財政課に責任転化していては
 課長のやりがいは無い、これでは責任放棄になる。
 自分の部署の予算を編成することは課長自身の達成感につながる。
・三役と各課長など幹部で構成する「財政会議」を設置して、
 ここで中期の財政見通しや予算編成の基本方針町財政に重要な影響を与える事項を議論する。
 大枠の部分では、積み上げ方式からトップダウンの予算編成に変える。
・予算編成において、
・首長だけでなく職員も含めて、行政は裁量部分を無くしていった方が
 説明責任を果たすことが出来る。例えば 業界や議員からクレームがあっても
 「これはルールに則ってやっているので出来ない」と云える。なまじ裁量で行うから
 隠したり、言い訳せざるを得なくなる。
・情報公開のすごさ
・発想の転換が必要   職員の意識改革を徹底的にやる。
・課長の使命は、組織定数と予算を減らすこと、何倍も仕事をすることである。
・「自分たちのことは自分たちで決める。」という精神が住民に根付いていけば、
 ムダな公共施設や公共工事などはなくなる。このように住民意識改革をなしとげた
 町が一流の町であります。
(意識改革)
(システム改革)
(行政改革のこと)
みなべ町財政(H18年度)
(あるべき行政・財政の姿)