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奈良女子大学大学院人間文化研究科・学術研究交流センター「南方熊楠の学際的研究」プロジェクト 南方熊楠に学ぶ・第5回
盟友毛利清雅が主宰し、菅野すが、荒畑寒村を編集者として擁する硬骨の地方紙 『牟婁新報』。
熊楠は同紙を舞台に神社合祀反対運動を展開した−
投獄四回、反骨のジャーナリスト宮武外骨との交友の検証とともに熊楠の活字メディアへの関わりについて考える
奈良女子大学大学院のウェブサイトにて、本講演会ポスターを掲載しています(94KB)。* 2003. 8.12 追記:すでに掲載を終了したようです。
2003年3月2日(日)午後2時〜4時30分
於・奈良女子大学 G101教室
講師● 武内善信氏(和歌山市立博物館)
● 吉野孝雄氏(評論家)
主催● 奈良女子大学大学院人間文化研究科
「南方熊楠の学際的研究」プロジェクト
後援● 南方熊楠邸保存顕彰会
田辺市教育委員会
奈良女子大学学術研究交流センター
お問い合わせ● 〒630-8506 奈良市北魚屋西町
奈良女子大学大学院日本アジア文化情報学研究室
tel/fax 0742-20-3406
来聴歓迎・参加無料
お車でのご来場はご遠慮ください
○当日会場にて、『熊楠研究』既刊2、3、4号の販売が行われました。多数のご来場をいただき、ありがとうございました。
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