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◆魚簗場(やなば)



※ この地図は、内務省地理調査所発行の1/50,000地形図「三島」(昭和22.2)を使用したものである

所在:四国中央市金砂町小川山(きんしゃちょうおがわやま)
地形図:伊予三島/伊予三島
形態:川の合流部に家屋が集まる
標高:約240m(水面は約230m)
訪問:2018年8月

 

 大字小川山の北東部、銅山(どうざん)川と支流の中の川との合流部付近にある。
 現在は新宮(しんぐう)ダムの湛水に伴い一部が水没。国道下の水面付近では、数箇所の屋敷跡が確認できる。また国道より上でも墓(写真12)や農地跡と思われる石垣が見られた。
 市内甲斐野で伺った話によると、かつては6軒ほどであったとのこと(聞き取りは2018年12月)。

 


(写真1 新宮ダム堰堤)

写真2 水面の風景

写真3 川へ降りる道

写真4 屋敷跡

写真5 小さな支流。徒歩道に小さな石橋が架かる(中央やや左)

写真6 水面下の平坦地

写真7 何かの跡

写真8 遺構

写真9 屋敷跡

写真10 屋敷跡

写真11 旧道の橋跡。対岸は栗之下(奥の赤い構造物は現国道の橋)

写真12 何かの施設跡

写真13 墓

 

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