◆小沢平(こぞうだいら)
所在:檜枝岐村字燧ケ岳(大字なし)
村の西部、只見(ただみ)川右岸にある。戦後の開拓集落。 ※ HEYANEKO氏によると、昭和48年閉校 現在も手入れが行き届いた広い畑があり、またこれとは別に滞在者が簡素な家屋を建てごく小規模ながら畑を耕作している。集落内にはバス停があるが、6月1日から10月15日までの運行となっている(終点は尾瀬口船着場)。諸情報ではこの向かいにに山荘(閉業)があったようだが、既に撤去されている(写真5)。学校跡は先の広い畑の脇にあり、跡地を示す標柱が建つため分かりやすい(写真8)。最近の地形図では神社も記されているが、国道からの参道も分からなくなっており特定はやや困難。社殿は既に残っていない(写真11)。
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![]() 写真1 集落風景 |
![]() 写真2 バス停 |
![]() 写真3 畑 |
![]() 写真4 家屋 |
![]() 写真5 山荘跡 |
![]() 写真6 国道の標識と地名表示 |
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![]() 写真8 学校跡 |
![]() 写真9 神社参道 |
![]() 写真10 参道脇の石造物 |
![]() 写真11 神社跡 |