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◆殿行(でんぎょう



※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「小瀧」(昭和30.7)を使用したものである

在:小谷村北小谷(きたおたり)
地形図:雨飾山
/小滝
形態:山中に家屋が少数集まる

標高:約620m
訪問:2015年11

 

 大字北小谷の北部、横(よこ)川右岸側の山中、横川と鳥越峠の間にある。
 
村誌には「横川戸土との間にあった3戸の小集落」とあり、昭和54年9月の時点で既に無住となって久しいことが窺える。
 また資料『小谷の民俗』によると、明治初年には小池家3戸。屋号は「後(うしろ)」「中上手(なかわで)」「横手(よこて) 」。全戸が新潟・糸魚川西海(にしうみ)の専徳寺(浄土真宗)の檀家であった。
 現在横川から当地の間では山肌が大幅に削られ、道が消滅している。適当な迂回が必要だが、塩の道(千国街道)沿いでトレッキング客の往来もあり、いずれ整備されると思われる。現地にはあまり生活の痕跡は残されていないが、屋敷跡を2箇所ほど確認。集落へは南東部からの到達であったが、本来の道は集落の南西部から通じていたよう。

 


写真1 道の分断部分より集落を望む(植林部分)


写真2 塩の道の標柱。「■■集落跡」とある

写真3 屋敷跡

写真4 農地跡?

写真5 何かの槽

写真6 屋敷跡にて

 

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