鏡ヶ城跡

鏡ヶ城跡

山地玉置氏の四天王の一人・古久保氏の居城
東西21m、南北16mの城跡で城砦に通じる山道があり、砦の背後には幅5m、長さ30mの掘割が今でも形を留めている。

平ヶ城を落とし、本陣を構えた伊藤甲斐守 は鏡が城の背後から攻入り滅ぼし、宮代山に進撃を開始したのは天正13年初秋であった。


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