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◆溝(みぞ)



※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「櫻谷」(昭和26.9)を使用したものである

所在:上那賀町白石(しらいし)
地形図:長安口貯水池/桜谷
形態:山中に家屋が集まる
離村の背景:(1世帯現住)
標高:約500〜600m(国道は約290m)
訪問:2008年9月

 

 那賀(なか)川の左岸白石西にある。市宇(いちう/イッチュー)集落より延びる林道の終点。
 仕事で訪れていた地元の方の話では、かつては12、3軒の家があり昭和30年くらいから少しずつ人が減っていったという。農林業が主な生業。平成16年の7月くらいまでは小学校の校舎があったが、老朽化のため取り壊した(この年に台風による豪雨・土砂崩れがあったが、災害とは関係ない)。
 林道の終点がちょうど校舎があった場所。現在は更地になり作業用のプレハブが建っている。集落の入口にある建物は、教員の住宅だったそう(写真3)。以下は資料より学校の沿革。

 明治14.7  白石小学校創立
 明治19.9  白石小学校簡易科となる。校区は白石全村
 明治22  白石簡易小学校となる
 明治25  白石尋常小学校となる
 明治31  下用知(しもようち=集落名) に分教場を置く(41年まで)
 昭和16  白石国民学校となる
 ―  白石小学校となる
 昭和22  中木頭中学校白石分校併設
 昭和45.3  白石小学校廃止、平谷小学校に統合

 電気は昭和3年に開通。
 町誌の地図によると、昭和20年当時の家は山岡・早元・垣下・西田・古窪・田中・向井・田中の8戸(標高の低いほうから)。

 


写真1 教員宿舎


写真2 人家

写真3 人家

 

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