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桧皮野(ひわの)

所在:豊根村下黒川(しもくろがわ)字桧皮野
地形図:見出/田口
アクセント:ヒワノ
形態:川沿いに家屋が集まる
離村の背景:ダム建設
標高:約480m
訪問:2011年5月

 

 大字下黒川の南部、大入(おおにゅう)川左岸にある。新豊根ダム建設に伴う離村であるが、水没はしていない。現在は自然体験施設「大入の郷」(写真1)が営業中。
 訪れていた旧住民の話では、かつては対岸の柿ノ平と併せて12軒ほどがあったという
。林業が主な生業。農地はほとんどが畑で、田は川沿いの低地に少しだけあった。管理棟?と橋の袂はかつての宅地で、バンガローがある場所はかつての畑地。
 施設の脇には氏神(「若宮権現」とある)が祀られており(写真2)、脇の石積みが僅かに往時の雰囲気を窺わせる。社殿は先述の方が平成元年に普請したということで、まだ新しい。
 曽川・御池神社にあるにある水没直前の家屋を記した地図によると、離村直前で青山家・鈴木家の2軒。危険区域指定による移転対象。

 


写真1 施設。左の平屋はかつての宅地

写真2 神社

 

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