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◆袖山(そでやま)



※ この地図は、大日本帝国陸地測量部発行の1/50,000地形図「大町」(大正6.3)を使用したものである

:長野市信州新町日原西(しんしゅうしんまちひはらにし)
地形図:日名/大町
形態:山中に家屋が少数集まる
標高:約480m
訪問:2025年11月

 

 地元の方に教えていただいた集落。5〜60年くらい前まで数軒があり、置原(ちわら)に転出していったという。「日名(ひな)から小首へ向かう途中に分かれ道がある」ということなので、置原の北西、柳久保(やなくぼ)川左岸斜面の「桑畑」の場所と思われる(聞き取りは2010年)。

 大正期および昭和37年発行の地形図で、この場所に建物の記号が記載されていることを確認し、2025年訪問。
 最近の地形図でも畑の記号が見られるが、既に放棄され久しいよう。また農地跡も平坦な土地ではない。昭和37年の地形図に記された建物の場所は平坦地で、顕著な遺構はないものの僅かな陶片も見られる。大正期の地形図に記された建物跡は特定できず。

 


写真1 建物跡

写真2 陶片

写真3 平坦地

写真4 道(左)と農地跡

写真5 陶管

 

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