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◆高場(たかば?



※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「十日町」(昭和21.10)を使用したものである

在:十日町市新座(しんざ)乙?
地形図:十日町
/十日町
形態:山中に家屋が集まる
標高:約360m
訪問:2016年11月

 

 旧市域の中央部。新座地区の西部で、濁川(飛渡川支流)左岸側にある。所属の大字は、複数の地図サイトでは「新座」、手持ちの道路地図および国土地理院の地図サイトでは「新座乙」となっている。
 市史によると、離村は昭和42年秋。昭和35年11戸・同40年8戸、離村時5戸。集落の開発は慶安4(1651)年と伝わるとのこと。
 現地では数箇所の屋敷跡を確認。ほか数基の石塔が見られた。

 


写真1 屋敷跡


写真2 井戸?

写真3 二十三夜塔

写真4 荒廃地復旧記念碑。「昭和六年七月十五日起工」「十月十五日竣工」「高場分一同」などとある

写真5 「湯殿山」の石塔。「文政六年末秋 福原氏」とある

写真6 屋敷跡

写真7 農地跡

写真8 県道沿いの平坦地

 

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