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◆小貫(こつなぎ



※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「松之山温泉」(昭和21.10)を使用したものである

在:十日町市小池(こいけ)
地形図:松代
/松之山温泉
形態:谷沿いの斜面に家屋が集まる

標高:約260m
訪問:2015年11

 

 大字小池の北部にある。
 現地には数軒の家屋のほか、屋敷跡と思われる一角に
「小貫閉村之碑」(写真3)が建つ。集落の西側、谷の右岸の水田は現在も耕作されており、また国道沿いであることもあり人の往来は多い。墓地は集落北東の国道近くにあり、高柳町【現・柏崎市】の境界付近まで段々に墓石が置かれている。後で知るところでは、当地の神社に県の天然記念物である杉の巨木があるとのことだが、訪問時は神社を見落としていた。
 以下は閉村の碑の碑文。

小貫村は開村以来四百年私共の祖先は原野の此の地に庵を建て殖拓に汗を流し小貫村を創立し発展に努力された
戦後所得倍増論國策に共鳴され村を離れる人後を断たず遂に昭和六十三年秋に閉村と成った。依って石碑を建て長く十八戸の家号を残します。

平成四年七月吉日 建之

 なお先述の18戸の屋号は前面に記されており、干場・家持・前・家の下・かみ・東・下・新屋敷・きかんの・田中・西・水上・隠居・林・新宅・上・大下・石地とある。

 


写真1 地名表示


写真2 集落風景

写真3 碑

写真4 墓地。後方に段々になっている

写真5 集落外れの石仏

写真6 小貫‐足谷(大島村【現・上越市】)間の峠

 

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