◆四角(しかく)鉱山
所在:八幡平市(大字なし)
旧町域の北部、四角岳の南西もしくは中岳の南東斜面にある。主に銅を産出。 古い記録では、延宝5(1677)年の記録に不老倉鉱山(当時の名称「狼倉鉱山」)とともに銅の鉱脈が有望視されている。
なお、昭和4、5年以降の産出の記録はない。 訪問は岩手県側より。最近の地形図では四角沢より四角岳・中岳方面に破線の道が通じているが、林道(四角林道)終点から先は荒れている。中沢沿いの林道(中沢林道)沿いには「中岳登山口」と僅かに読める標柱が立っており、ここからの訪問が無難。 |
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写真1 分教場跡 |
写真2 ズリ |
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写真3 同 |
写真4 道(写真左)と平坦地(右) |
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写真5 平坦地 |
写真6 同 |
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写真7 同 |