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◆幌加(ほろか)



※ この地図は、国土地理院発行の1/50,000地形図「糠平」(昭和52.9)を使用したものである

在:上士幌町幌加
地形図:幌加/糠平
形態:川沿いに家屋が集まる
標高:約590
m(中心部)
訪問:2013年6月

 

 町の北部、音更(おとふけ)川沿いにある。
 現地の説明板(「幌加駅の変遷」)によると、昭和28年の洞爺丸台風により大量の風倒木が発生し、その処理に多くの労働者が入り住宅・商店・飲食店・事業所などが建設されたという。昭和37年頃約80戸350人が暮らすも、風倒木の処理が終わると人口は漸減。昭和53年、国鉄士幌線は糠平(ぬかびら)駅以遠はバスによる代行運転となり、幌加駅も事実上の廃止状態となった。
町史の刊行時(昭和45年)においても、林業が主な事業であることが記されている。神社は幌加神社。
 なお字幌加は昭和33年からの行政字。もとは上士幌町字上士幌の一部(「角川」)。
 現在集落跡には除雪ステーションの施設があるほか、建物はない。駅のホームと一部の線路は保存され自由に見学できる。なお集落跡から2.8kmほど北西、ユウンナイ川沿いには幌加温泉があり、宿も営業している。

 


写真1 幌加駅跡

写真2 線路

写真3 遺構

写真4 遺構

写真5 遺構

写真6 温泉近くの「幌加龍神」(赤い部分はフィルムの感光)

 

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