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紀州備長炭・木酢液
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【主婦がおすすめする木酢液とその使い方】
“木酢液”って?
木酢液とは、炭を作るときに出る煙を冷やしてできた液体を集めたものです。
ph 2.14 〜 2.17
比重 1.02
こんな時には木酢液!!
u 生ゴミなどにふりかけて脱臭・消臭剤として
u 入浴剤として
u 犬、猫、ムカデなどの忌避剤として
u 作物生育促進・土壌活性・改良剤として
u 水虫・虫刺されのかゆみ止めとして
u 殺菌効果を利用して
<使い方>
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生ゴミ・・・・・・30〜100倍液、1平方メートル当たり100〜300ml
消臭効果プラス。犬や猫、カラスに荒らされることが軽減。
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忌避剤・・・・・・原液〜5倍液
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かゆみどめ・・・・約10倍液
手の甲やかゆいところの一部に塗って、まず試してみて、お好みの濃度の希釈液を塗布して下さい。
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水虫・・・・・・・原液〜50〜100倍液
原液もしくは希釈液を直接患部に塗るか、洗面器などに入れて浸す。
注意) 患部にキズがあるとしみます。爪が多少茶色くなったりすることもあるようです。
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お風呂に・・・・・浴槽に10〜50ml
アロマ効果があるとも言われていますが、木酢の臭いは、好き嫌いの個人差が大きいです。
又、浴槽の大きさにもよりますので、最初は少なめから入れてみて、徐々に増量していき、臭いが気にならない程度に各ご家庭の適量をみつけて下さい。
炭との併用もおすすめ!!
木酢の殺菌効果・消臭効果により、浴槽の汚れやぬめりが出にくくなる。
お風呂掃除が少し楽になる。
一石二鳥!! お風呂の残り湯を・・・ → 洗濯に使用・・・・・洗濯物がふっくらとなって、臭いもしない。 仕上がりがきれいになる。 → 植木や庭に散布・・・土壌改良剤、病害虫予防に働く。 かなり濃度が薄いので、効果としてすぐには現れにくいが、植物が元気に育つ。 |
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植木の防虫に・・・ほぼ農薬と同じ
100円均一ショップなどで売っているスプレー容器や、噴霧器、ジョウロに
木酢液を入れて、使用目的に合った倍率に水で希釈する。
目的の物や場所に噴射する。
(植物によっては有効的な散布方法の資料もあります。詳しくはTEL、mailでお問い合わせ下さい。)
注意) 失敗を防ぐためには、倍率を守ること。初めての物は薄目から始めて下さい。
散布の際は、周囲の状況に気を付けてください。
<使用上の注意>
木酢は、強い酸性のため、使用容器は吟味し、使用後はよく洗ってから保管してください。