田辺周辺広域市町村圏組合について
お知らせ
- 2024年11月25日 田辺周辺広域市町村圏組合 一般廃棄物処理施設
第2回用地選定検討委員会の開催結果について - 2024年10月28日 田辺周辺広域市町村圏組合 一般廃棄物処理施設
第1回用地選定検討委員会の開催結果について
- 田辺周辺広域市町村圏のプロフィール
- 田辺周辺広域一般廃棄物処理施設整備基本構想(概要版)[PDF:462KB]
- 田辺周辺広域一般廃棄物処理施設整備基本構想(全体)[PDF:3.60MB]
- 令和6年度 用地選定検討委員会
田辺市 2005年5月1日、田辺市・龍神村・大塔村・中辺路町・本宮町が合併し、「田辺市」となりました。 | ||
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世界遺産に登録された「熊野古道」をはじめとし、歴史を語る史跡とともに、温泉や豊かな自然が残る海や山、深い樹林、幻想的な滝、四季折々の山の色合いが奇岩連なる渓谷を彩っています。歴史や自然と仲良くなるには最高な場所がたくさんあります。 >田辺市のホームページへ>田辺市の観光(田辺市熊野ツーリズムビューロー)のホームページへ |
みなべ町 2004年10月1日、南部町と南部川村が合併し、「みなべ町」となりました。 | ||
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生産量、品質とともに日本一の梅の産地と最高級の炭として名高い「紀州備長炭」の里。また、古典文学にも数多く登場する千里の浜は、アカウミガメが産卵に訪れる白砂青松の景勝地でもあります。海ぎわにはみなべ温泉が湧き、海の景色を堪能しながらの入浴に旅情もひとしおです。 >みなべ町のホームページへ>みなべ町観光協会ホームページへ |
白浜町 2006年3月1日、白浜町と日置川町が合併し、「白浜町」となりました。 | ||
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南紀白浜空港のジェット化によって、全国からのアクセスも抜群に便利になった関西を代表する大温泉リゾート地白浜。万葉の昔から親しまれた名湯を中心に、レジャー・スポーツ施設もバラエティ豊かにそろっています。 >南紀白浜観光協会のホームページへ |
上富田町 | ||
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いにしえには熊野古道の分岐点として栄えた町だけに、山裾に川沿いに長い歴史を物語る史跡や古刹がひっそり隠れています。昔も今ものびやかに流れる富田川の清流にはぐくまれた、豊かな田園の町です。 >上富田町のホームページへ>上富田町観光協会X(旧Twitter)へ |
すさみ町 | ||
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広がる紺碧の海と荒波に削られた岩肌のコントラストが、独特の海岸美を見せる枯木灘海岸に面した町。数多い海の景勝地とユーモラスなイノブタ君がメインキャラクターのこの町は、心のリフレッシュに最高のところです。 >すさみ町のホームページへ>すさみ町観光協会のホームページへ |
本圏域は紀伊半島の南西部、和歌山県の中央部に位置し、中心都市田辺市から県庁所在地の和歌山市までは直線で約60km の位置にあります。地形のほとんどが山地と丘陵地であり、長い海岸線に、河川の河口部がわずかな平坦地となっています。水系は熊野川、日高川、富田川、日置川の4 大水系をはじめとする13 の水系を有し、地形は「南紀熊野ジオパーク」のエリアとして、プレートの沈み込みに伴って生み出された3種類の大地を有し、それらが作る独特の景観、温暖湿潤な気候による多種多様な動植物やそこから生まれた数多くの優れた自然や文化を体感できるところです。
地域産業としては、土質、気候等に恵まれ、梅、みかん、野菜、花き等の農業が盛んであり、特に梅については「みなべ・田辺の梅システム」が世界農業遺産に登録されるなど高い評価を受けています。また、豊富な温泉に恵まれ、日本を代表する温泉観光地である白浜温泉、日本三美人の湯「龍神温泉」、そして、1800 年以上前に発見された「湯の峰温泉」をはじめ、「川湯温泉」、「渡瀬温泉」と三つの名湯が沸く「熊野本宮温泉郷」等を有しています。
さらに、古代から中世にかけ、熊野三山の信仰が高まり、「蟻の熊野詣」と称されるほど多くの旅人が訪れた世界遺産「熊野古道」を有しています。