開講式では、村長の歓迎の挨拶に続いてインストラクターから作業工程が説明されました。 |
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各自艇の長さを決めて型材を作成します。収納スペースや積載する車の長さなどによって、あれこれと悩みます。 |
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艇の長さが決まったら台座に型材を固定していきます。 |
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型材を全て固定して、いよいよ外板を張り付けていきます。 |
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杉材を一枚一枚張り付けていきます。だんだん艇体のイメージができあがっていきます。 |
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ここまでは、わりと簡単。ここからが船体のカーブが急になり3次元に板を曲げなくてはいけない前半最大の難関です。 |
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ほぼ外板を貼り終えました。カナディアンカヌーのしなやかな艇体が姿を現しました。 |
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作業はボンドで貼って、仮釘とタッカーで固定していきます。やっと終了。 |
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FRP加工に入る前に、艇体をサンダーでなめらかに仕上げます。 |
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グラスマットを貼る下準備に樹脂を入念に塗り込みます。 |
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グラスマットを貼る下準備に樹脂を入念に塗り込みます。 |
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第2の難関となるのが、FRP加工した表面の磨き仕上げ、出来上がりの善し悪しがこの作業にかかってきます。 |
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当然内側もグラスマット加工を施します。 |
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磨きが終わったら更に樹脂でつやを出し、ガンネル(縁材)を取り付ければ、いよいよ最終段階です。 |
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ヨークとシートを取り付けてやっと完成。 |
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どうです、このできばえをご覧下さい。 |