２０２３〜２０２４年度　「基本方針」　会長　山本敦洋
　　　　　　　　クラブテーマ　　縁をむすぶ
　伝統と歴史ある田辺はまゆうロータリークラブの会長に就任するにあたり、一雇われ社員にて運営を行っていけるのか責務の重大さに身の引き締まる思いです。 私の本年度会長テーマは、「縁をむすぶ」とさせて頂きます。 ご縁があってのロータリー、私も本日このひな壇にて会長として挨拶させて頂いていることが最高のご縁を頂いたからだと改めて確信しております。 在籍して頂いております会員の皆さんのご縁を再確認して頂き、また、新たに入会していただける新入会員様と在籍の会員の皆さんとのご縁をよりよい方向にてむすんでいきたいと強く願っております。

この３年間は、コロナ禍によって例会は度々例会の中止・短縮例会・親睦活動が中止となってしまいました。 実際このような状況下で、「楽でいいよね、このままでもやっていけるんじゃないかな」と思ってしまうこともありましたが。 しかし寺本会長年度エレクトとして勉強を積み重ねる中で「様々な人と会うこと、色々な所に出かけることがロータリー活動なのだ」という思いがどんどん強くなり、少しずつでもロータリー活動を再開し本年度は通常通りのクラブ運営を取り戻せるよう運営を頑張ります。
先ずはクラブライフを楽しんで頂きたいと考えております。

1．楽しい例会および会員の親睦を深める事 会員の親睦を深めるにはいくつかの趣味の同好会を作る事です。 例えばゴルフ、野球、釣り、登山、カラオケ、茶道等々です。 同好会の発足を促し、それを会員増強に繋げられる機会になるよう取り組んで行きたいと考えます。 同好会運営費については、一部会から捻出を出来るよう理事会にて承諾を頂く様尽力致します。同好会をお考えの方いらっしゃれば遠慮なくご相談頂けます様宜しくお願い致します。

2，経費の削減に勤めます。 先ず、100万＄の食事を月初毎月とさせて頂きます。 また、例会日のお弁当に関して出来るだけロスを出さないよう会員皆様のお弁当の有無に関してのお返事の徹底をお願い申し上げます。 余った予算を出来るだけ会の運営費、同好会運営費に廻させて頂きます。

3、会員増強に勤めます。 クラブフォーラムを早い段階にて計画させて頂きます。 その際、３人ないし４人のチームに構成させて頂き、各グループ事に推薦者に入会の勧誘をお願いしたいと計画しております。

4、会員の後継者を育てる 私が入会してから思っていたことなのですが、各委員会の仕事が委員長のみがメインで行っているケースが多い事です。 委員長がやってくれるから自分は何もしないでいいといった傾向になってしまい退会者を増やす原因の一つになっていると思います。 クラブ内で今後スムーズな引継ぎを図る為、また新入会員の皆さんにどういった事を行えばいいのかを勉強確認して頂く場を設けます。 具体的にはこちらもフォーラムを設け、各委員会事にて割り当てられた委員会での活動を協議し、その活動に心から関心して参加できるようにする事に勤めます。

最後にロータリーの魅力は人生の諸先輩から貴重な教訓を得る事、また異業種の方々との交流を通じ良き友に恵まれ、自己研鑽の機会を得る事です。 人生も仕事も全て「縁」。人と人との出会いです。私も思うに「人生は理想を失う時に老いがくる」この 言葉を大切に、理想と共に若々しく「四つのテスト」を人生 の指針としてクラブライフを楽しみ、田辺はまゆうロータリーの友情と親睦を深めていきたいと思います。

　２０２３〜２０２４年度「幹事挨拶」　幹事　��原　歩

この度、田辺はまゆうロータリークラブの幹事に就任することになりました事を心より嬉しく思います。まずは、ご支援いただいた皆様に深く感謝申し上げます。

幹事としての役割を担うことは大変な責任ですが、皆様と協力しながら、より良い クラブ活動を実現するために全力を尽くしてまいります。

田辺はまゆうロータリークラブは、団結力と情熱に溢れたメンバーで構成されていると思います。一人ひとりの個性や専門知識を活かし、より充実したイベントや奉仕活動を計画し、実現していきたいと考えております。

また、コミュニテイへの奉仕活動も重要な使命だと思っております。 私たちは地域社会に貢献するため、さまざまなプロジェクトやイベントを通じて、支援や協力を行っていきたいと思っております。

皆様からのご意見やご提案もお待ちしております。 田辺はまゆうロータリークラブをより良くするために、皆様のアイデアや情報を活かしていきたいと思っておりますので、お気軽にご意見をお寄せください。 最後になりますが、田辺はまゆうロータリークラブで幹事として活動できることを誇りに思います。皆様のご支援とご協力に心から感謝申し上げます。
まだまだ未熟ですができる限り頑張りますのでよろしくお願いいたします。