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◆内大臣(ないだいじん)



※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「砥用」(昭和22.9)および同地形図「鞍岡」(昭和29.8)を使用したものである

在:山都町菅(すげ)
地形図:緑川
/鞍岡 畝野/砥用
形態:川沿いに家屋や施設が集まる
標高:約580m
訪問:2014年8

 

 矢部町の南部、内大臣川沿いにある
 町史によると、矢部営林署に伴う林業集落であったよう。以下は学校の沿革。

(小学校)
 大正7.9(※)  内大臣家庭教育所開設
 昭和16  白糸第二国民学校内大臣分校となる
 昭和22  白糸第二小学校内大臣分校となる
 昭和34  新校舎落成
 昭和41  白糸第三小学校の所属となる
 昭和54  休校
 昭和55.3.31  閉校

※ 月は現地の碑より

 校区は内大臣と角上。昭和53年の児童数は9人で、学級数は3。

(中学校)
 昭和22  白糸中学校内大臣分校開校。小学校に併設
 昭和24  閉校


 現地には多数の住宅跡・施設跡が集中して見られる。うち製品事業所跡には説明板が設けられ(写真3)、当地は大正5年より昭和55年3月まで業務が営まれていたことが分かる。学校跡(写真15-19)は集落北部。また集落の背後標高750m付近には小松神社(写真23)が祀られる。以下は手前に設けられた標柱の説明。

 文治元年(一、一八五)壇の浦の戦いに敗れた平氏は、この内大臣に落ちのびて、小松内大臣重盛をここに祭り、一族はこの山麓や馬子岳付近に居住した。神社には重盛と木馬が祀られている。

 また祭日が4月4日であることや、縁結びの神であることも記されている。

 


写真1 飯場?(左岸)

写真2 何かの石柱(左岸)

写真3 事業所跡(以下右岸)

写真4 石垣と道

写真5 広い平坦地

写真6 標語

写真7 住宅跡

写真8 同

写真9 同

写真10 同

写真11 何かの遺構

写真12 住宅跡

写真13 住宅跡

写真14 プール状の設備

写真15 校門

写真16 記念碑(右)・供養塔(中央奥)・何かの台座(左)

写真17 学校跡

写真18 校地にて。水道?

写真19 校舎土台

写真20 神社登り口の鳥居

写真21 鳥居そばの石仏

写真22 神社・鳥居と御神木

写真23 神社・拝殿(裏に本殿)

写真24 拝殿にて。電燈架設記念とある

 

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