◆角上(かくあげ)
※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「砥用」(昭和22.9)を使用したものである
所在:山都町目丸(めまる) 地形図:畝野/砥用 形態:川沿いから斜面にかけて家屋が集まる? 標高:約540m? 訪問:2014年8月
大字目丸の東部、内大臣(ないだいじん)川沿いにある。地図画像では川沿いが中心であるが、最近の地図では少し上流側の支流の谷、約660mの位置にも建物と地名が記されている。 このうち後者は青石集落を経由し上部から訪問しようとしたが、途中の作業道が崩落しており到達できず。前者は内大臣発電所付近より左岸を少し下流に進み、山に入ったところで農地跡と屋敷跡が1箇所見られた。なお発電所から600mほど下流には角上橋が架かり、右岸に何かの建物が置かれている。