戻る 前へ 次へ 市町村選択ページへ 都道府県選択ページへ トップページへ

 

◆川又(こうまた)



※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「大栃」(昭和28.12)を使用したものである

所在:大豊町(大字なし)
地形図:東土居/大栃
形態:川沿いに家屋が集まる
標高:約700m
訪問:20017年12月

 

 町の南東部、南大王(みなみだいおう)川(吉野(よしの)川二次支流)の支流沿いにある
 現地では川の合流部で電力会社の施設(写真2)と屋敷跡、農地跡、少し上流の道下に墓地(写真7。確認できるもので西村氏)が見られた。また上の地図画像で神社の記号がある付近では、小屋や複数の屋敷跡や農地跡、そして現在でも管理された地蔵堂(写真17)が見られた。集落跡のほぼ全域が植林地。
 町史には、昭和52年6月7日に消滅とある。また読みは案内標識(写真1)より。

 


(写真1 集落手前の標識)

写真2 施設(もとは宅地?)

写真3 道と農地跡

写真4 屋敷跡

写真5 農地跡

写真6 小祠

写真7 墓地

写真8 小屋

写真9 林道川又線起点

写真10 地蔵堂への案内標柱(写真9中央やや左)

写真11 道と農地跡

写真12 小祠

写真13 屋敷跡

写真14 屋敷跡

写真15 写真14そばの小祠

写真16 小屋

写真17 地蔵堂

 

戻る 前へ 次へ 市町村選択ページへ 都道府県選択ページへ トップページへ