◆饒藪(ぬたやぶ)
所在:西条市丹原町鞍瀬(たんばらちょうくらせ)
大字鞍瀬の中東部、鞍瀬川左岸側の山中にある。 資料『桜樹村の足跡』にでは「消えようとする部落」として記載され、往時は18戸、刊行時(昭和60年)では2戸となっている。集落西方谷向かい、尾根の下方に天神・妙見・山神を祀った社(山之神様)があるとのことだが、これは未確認。また記述内容より、写真16は「金比羅宮」もしくは「箸蔵宮」であるよう。さらに先述の離れた屋敷跡は、「中村」と呼ばれる場所である可能性がある。
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![]() 写真2 バス停 |
![]() 写真3 廃屋 |
![]() 写真4 廃屋 |
![]() 写真5 小祠 |
![]() 写真6 石塔? |
![]() 写真7 倒潰家屋 |
![]() 写真8 倒潰家屋 |
![]() 写真9 宅地の墓 |
![]() 写真10 屋敷跡 |
![]() 写真11 道と石垣 |
![]() 写真12 屋敷跡 |
![]() 写真13 宅地の墓 |
![]() 写真14 道脇の墓地(「越智家之墓 昭和四十四年九月 丹原町池田新墓地移轉」とある) |
![]() 写真15 墓地 |
![]() 写真16 社 |
![]() 写真17 屋敷跡 |