◆徳丸(とくまる)
所在:四国中央市富郷町豊坂(とみさとちょうとよさか)
大字豊坂の南西部、銅山(どうざん)川左岸側の山中にある。 また村史には、「徳丸の徳石」という伝承が掲載されている。これは落武者が大きな石の下に隠した黄金が、長い歳月を経た元日に、金の鶏となって現れ幸せをもたらしたというもの。この石が「徳石」と称されていた。 2018年改めて再訪。前回引き返した墓地からものの数分で集落に到達。現地では3箇所ほどの屋敷跡が見られた。なお墓地では西村姓を確認。
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![]() 写真1 墓地(2009年撮影) |
![]() 写真2 墓地。写真1と同じアングル?(以下2018年撮影) |
![]() 写真3 墓地 |
![]() 写真4 集落入口付近の道 |
![]() 写真5 屋敷跡 |
![]() 写真6 屋敷跡 |
![]() 写真7 写真6にて。甕 |
![]() 写真8 何かの跡 |
![]() 写真9 屋敷跡 |
![]() 写真10 集落上部の非植林地 |