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◆蔵別当(ぞうべっとう)

※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「大町」(昭和24.11)を使用したものである
所在:小川村瀬戸川(せとがわ)
地形図:高府/大町
アクセント:ゾーベットー
形態:山中に家屋が集まる
離村の背景:集落移転事業
標高:約760m
訪問:(2008年5月)・2025年11月
瀬戸(せと)川右岸の山中、廿越(つづごえ)・鳥立各集落の間にある沢を登った場所にある。
地元の方の話では、かつては3軒あり、30年くらい前(1970年台後半くらい)に集落移転事業により転出。大日方(おびなた)姓。
道は途中まで残っているものの、やがて竹藪や灌木・雑草により不明瞭になる。勘を頼り藪を掻き分け登ると、古い墓地(写真1)のみを見つけることができた。周辺を調べてみると、途切れ途切れに道はあるようだ。残念ながら屋敷跡を見つけることはできなかった。
2025年訪問。登り口には新しい墓地があり、集落から移転したものと思われる。集落内では屋敷跡1箇所と墓地・石造物群が見られた。
墓は登り口・集落内とも大日方氏。
なお前回の記憶が定かではなく、当地を訪れていたのか確信が持てない。
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