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◆和田(わだ)
東和田・西和田

※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「大町」(昭和24.11)を使用したものである
所在:大町市美麻
地形図:日名/大町
形態:山中に家屋が集まる
標高:東・西ともに約750m
訪問:2010年5月・2025年11月
高地地区の北部、土口より谷を遡った場所にある。村誌(刊行会編)では東和田・西和田と別々に集落として記載。
土口からしばらく道沿いに登ると、大きな谷の分岐に当たる。地図の破線部は北西の谷筋に延びているが、訪問時は北側の支流に沿った道の方が明瞭であった。これをたどると左手に農地跡や屋敷跡が見られ、やがて道が尾根上に届くと、神社のような建物や広い墓地が見られた(写真3・4)。破線部をたどっていけば、西和田に到達できるのだろう。
寒方地出身の方の話では、70年近く前には「ミダ」と呼ばれていたという。家屋群が2つ(日向側・日陰側)あったが、西和田・東和田という呼称は知らないそう。
碑より黒岩姓9戸、矢口姓3、横川姓1、小柳姓1の計14戸。
2025年、未訪問であった一方を訪れるつもりであったが、これを東和田と誤認してしまい再訪。
前回の記憶が曖昧だが、写真3の「神社のような建物」はなくなっている。墓地では多くの黒岩姓のほか、横川氏のものも見られた。
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