※飯田市・喬木村ページ共通
◆堂屋敷(どうやしき)
所在:飯田市千代(ちよ)/喬木村(大字なし)
大字千代の北東部、喬木村(氏乗(うじのり)地籍)と飯田市千代との境界付近にある。秋葉(あきは)山の秋葉大権現(静岡)への参詣道・秋葉街道に面する。地図を見る限り街道が飯田市および喬木村の境界となっており、宅地はこの両方に立地しているよう。 現地はやや平坦な尾根上にあり、屋敷跡や農地跡がそれとなく分かる。喬木村側では遺構等の生活の痕跡は何も見られず。なお「金比羅様」付近から上村の清水(しみず)集落までの区間は徒歩でしか通行できないが、現行の国道256号線となっている(2013年12月現在)。 以下は現地の説明板より(飯田市・上久堅観光協会および秋葉街道自然歩道建設促進期成同盟会による)。
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写真2 段々の農地跡 |
写真3 集落手前の石仏 |
写真4 集落内の石仏群 |
写真5 標柱。上にやかん |
写真6 地名の看板 |
(写真7 堂屋敷‐ひいる場間の木地師の墓) |