戻る 前へ 次へ 市町村選択ページへ 都道府県選択ページへ トップページへ

 

◆神土(じんど)



※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「鯖江」(昭和26.9)を使用したものである

所在:南越前町糠(ぬか)
地形図:糠/鯖江
形態:谷の上流部に家屋が集まる
標高:約220m
訪問:―

 

 大字糠の中部、糠川の最上流部にある。
 糠の枝村。江戸時代には15戸を数えたという。村誌(昭和59年刊)では「今は一戸のみとなった」とあるが、『河野村百五十年の軌跡』では「現在は住む人もなく…」とあり、近年無住となったことが窺える。なお昭和35年14戸53人、平成12年4戸13人。神社は医王神社。学校(糠小学校神土分校)は、明治34年7月糠尋常小学校神土分教場として設置。昭和45年3月閉鎖(同46年までは分校として存続)(※)
 町誌の地図には刀祢・三井・山岸の3軒が見られる。

※ 45年休校・46年廃校の意か

 

 

戻る 前へ 次へ 市町村選択ページへ 都道府県選択ページへ トップページへ