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◆河原波(かわらなみ)



※ この地図は、国土地理院発行の1/50,000地形図「魚津」(昭和37.10)を使用したものである

所在:魚津市河原波
地形図:越中大浦/魚津
形態:谷沿いの斜面に家屋が集まる
標高:約370m
訪問:2011年6月

 

 大字河原波の中部にある。地形図では大熊(おおくま)集落より延びる道路の終点、谷に向かってやや緩やかになっている部分。
 段々になった平坦地が多く見られるが、離村時期が古いためか屋敷跡の特定はできず。
 『村の記憶』によると、無人化は昭和12年。松倉と同様金山で栄えた。最盛期は1500年代後期〜1600年代初期で、当時360戸。1673年70戸、1688年7戸。1833年に藩の施策により農村として再生し、薪炭やクズ・山菜を出荷。戸数も増加し明治17年には14戸となる。筆者が訪れた昭和30年代には、大熊の住民が通いで田の耕作をしていたという。
 「角川」によると無人化は昭和14年。神社は神明社。大字河原波は近世の新川郡加積郷の河原波村。明治22年松倉村(のち魚津市)の大字となる。

 


写真1 平坦地

写真2 石垣

 

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