◆手ノ又(てのまた)
所在:魚沼市三ツ又(みつまた)
大字三ツ又の東部、手の又沢(羽根(はね)川二次支流)沿いにある。 集落の起源は、「明治の頃山田の人が拓いた」ないし「幕末の頃に水田を開き、夏に出作りで営農。明治中頃より定住」と伝わる 現地では先述の水田・養鯉池が広がるが、屋敷跡の特定には至らず。また集落北側にある小さなピークにも登ってみたが、特に何も見られなかった。先の資料には「鎮守様」として祠の破片が写った写真が掲載されているが、こことは別の場所にあるのだろうか。なお集落南にあるやや大きな池(写真8)は、水田から転用されたものではないよう。 ※ HEYANEKO氏の調査によると、昭和39年
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写真2 平坦地 |
写真3 平坦地 |
写真4 平坦地 |
写真5 平坦地 |
写真6 養殖池 |
写真7 用水路 |
写真8 集落南部の池 |