◆鳴滝(なるたき?)
※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「檜枝岐」(昭和22.11)を使用したものである
所在:檜枝岐村字駒ケ岳(大字なし) 地形図:檜枝岐/檜枝岐 形態:川沿いの一軒家 標高:約890m 訪問:―
村の東部、伊南(いな)川(只見(ただみ)川支流)左岸側にある。鳴滝沢合流部の対岸。 資料『檜枝岐の暮らしと地名』によると、平野氏の出作小屋があったとのこと。
右岸の国道が長距離に亘って覆道となっており、訪問ルートの見当がつかず未訪問。なおこの覆道の名称は「鳴滝スノーシェッド」であり、当地の地名が冠されている。