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◆メップ(めっぷ)鉱山
(種川鉱山)




※ この地図は、国土地理院発行の1/50,000地形図「今金」(昭和36.5)を使用したものである

在:今金町種川(たねかわ)
地形図:今金/今金
形態:川沿いに家屋や施設が集まる
離村の背景:産業の衰退

標高:約100m(中心部)
訪問:2014年5

 

 字種川の東部、下ハカイマップ(しも―)川右岸沿いにある
 町史によると、発見は
明治37年。明治39年村上氏が採掘権を得て同40年開坑。間もなく休山。明治44年林氏が買収したのち石塚氏が譲り受け、大正7年休山。昭和8年、北海道満俺鉱業合資会社の所有(※)となり再開。第二次世界大戦後は衰退し休山。鉱員は地元民のほか、町内美利河(ぴりか)や上ノ国町、さらには本州から訪れた者もあり、200-300人にも及んだ。
 現在、建物が集まっていたと思われる川沿いの平坦地は、深い笹藪に覆われて面影はない。山林の中も少し探索してみたが、何かの痕跡すら見つからなかった。なお最近の地図では建物の記号が1つ見られるが、後年に設けられた採石場?の施設もしくは設備と思われる(未確認)。

※ 別のページの記述では「経営者は大阪の『湯浅電池会社』で…」との記述があるが、北海道満俺鉱業以降の所有の変遷は分からず

 


写真1 川沿いの平坦地

写真2 同

写真3 採石場?下の平坦地

写真4 川沿いの平坦地

写真5 山林にて

 

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