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◆累標沢(るべしべさわ)



※ この地図は、国土地理院発行の1/50,000地形図「穂別
」(昭和37.6)を使用したものである

在:むかわ町穂別和泉(いずみ)
地形図:荷負/穂別
形態:川沿いに家屋が散らばる
標高:100m前後
訪問:2014年5

 

 大字和泉の中央部、ルベシベ川沿いにある。
 町史によると、昭和30年頃より鵡川営林署によるルベシベ川一帯の造材作業が開始。これに伴う従業員の転入があったとのこと。林業の衰退により人口の減少が顕著となった。以下は学校の沿革。

 昭和32.4.1  和泉小学校累標(るべしべ)分校設置認可
 昭和32.7.1  開校

 昭和41.3.31

 閉校

 なお和泉の市街地には明治28年開校の「鵡川尋常小学校累標分校」(のち累標尋常小学校)が存在していた。これは当時の和泉が行政村の累標村(明治6〜大正8)であったため。同じ累標分校ではあるが、系列は異なる。


 現地のルベシベ川沿いには林道(ルベシベ線)が通じ、集落への訪問が可能。道道より林道に入って500mほどの場所には管理された家屋があるが、これは上和泉地区に含まれる。この家屋より上流側に建物はいっさい見られないが、学校跡には碑が建てられている(写真5)。

※追記 レポート作成当時は集落名を決めかね仮称を用いていたが、HEYANEKO氏の指摘により「累標沢」に変更。また文中の「管理家屋」は、当初累標沢に含まれるか否かを判断しかねていたが、これも同氏の指摘により上和泉と断定

 


(写真1 林道入口)

写真2 平坦地

写真3 林道沿いの風景

写真4 平坦地

写真5 学校跡の碑

写真6 屋敷跡?

 

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