担当者より

         
(準備中)


                    ボール

                      
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設計部門
野球場 上富田スポーツセンター(全体)
 総面積:約13万3000㎡

野球場


 両翼距離:98.0m
 中堅距離:122.0m
観客収容人数 内外野合わせて3200人の県内屈指のスタジアムです。毎年5・6月には阪神タイガース主催のウェスタンリーグ公式戦が開催されます。また プロ野球選手の自主トレーニングに使用されることでも有名です。現在は球場外周に遊戯公園やトリムコース、パターゴルフ場などが整備され、さらに多くの皆様にお楽しみいただけるようになりました。
上富田町イベント情報へ
多目的グラウンド 多目的グラウンド

 縦辺192m×横辺112m=2万6639㎡
外周の芝生スタンドに観客5000人が収容可能な大型多目的グラウンドです。グラウンド脇には雨天時でも利用可能な屋内イベント広場も完備され、サッカー・ラグビー・ソフトボール・ゴルフ・陸上競技など様々なスポーツイベントを通じて多くの皆様に利用されております。現在は半面が芝生コートに改装され、より一層 幅広い用途でご利用いただけるようになりました。
テニスコートと球技場 テニスコート(手前)

 オムニコート:4面
照明付で夜間も使用できます。現在は芝生の管理も安定し、安全で快適なプレーが楽しめます。

球技場(後方)

 縦辺128m×横辺80m=1万240㎡
全面に天然芝ティフトン419を使用。近年はプロサッカーJリーグの柏レイソルセレッソ大阪のキャンプ地として使用されています。また 大学・社会人チームのキャンプ地としても使用されています。
熊野高校グラウンド 県立熊野高等学校
グラウンド防球柵・電気設備・水道設備他

 
 ネットフェンス:217.04m
 水銀灯:16基
 ホーン型スピーカー:2基 など
グラウンドを取り囲むように配置された防球柵支柱上の水銀灯の光が、グラウンド全体をやさしく包みます。写真は夜間の社会人ラグビーチームの練習中にお邪魔して撮影させていただきました。このように、生徒の皆さんの他にも、たくさんの地域の皆様にご利用いただいております。
県立熊野高等学校へ
熊野ロマン街道 国道311号 岩田「熊野ロマン街道」

 区間延長:1.22㎞
 路線幅員:14.0m(歩道幅員:3.0m)
世界遺産「熊野古道」の中辺路ルートの玄関口として新たに整備されました。周辺は八上王子・稲葉根王子・一ノ瀬王子などの史跡に恵まれ、道行く人々に古のロマンを感じさせます。また 毎年2月に開催される「紀州口熊野マラソン」のメインルートとして、関西一円のランナーの皆さまに利用されることでも有名です。(このようなご縁もあり、弊社は協賛企業として「紀州口熊野マラソン」を応援させていただいております。)
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国道311号平瀬 国道371号 平瀬

 区間延長:2.00㎞
 路線幅員:9.5m
大阪府河内長野から紀伊半島内陸部を縦断し本州最南端の串本までを結ぶ幹線道路です。広域交流の促進や沿線地域の活性化を図る重要路線として整備されました。写真の平瀬トンネル周辺には、乙女の寝顔で知られる富里温泉(乙女の湯)や歴史民族資料館の他、大塔青少年旅行村(300人が利用可能な大型キャンプ場)があり、地域の皆様の他、観光やレジャー客の皆様にも広く利用されております。

中根バイパス 主要地方道(和歌山県道36号線)
上富田すさみ線「中根バイパス」他


 区間延長:2.50㎞
 路線幅員:12.0m(歩道幅員:2.5m)
海岸線を走る国道42号線に対して、上富田から日置川を経由してすさみ(江住)まで走り抜ける内陸ルートの玄関口として整備されたバイパス道路です。写真は上富田生馬地区にある小西橋付近の様子です。春先にはこの小西橋を中心として生馬川沿いに薄白紅色のソメイヨシノと牡丹桜が一面に咲き誇り、道行く人の目を楽しませてくれます。
(来春、桜の時期に改めてその写真を公開できればと思います。)
岩田保呂線 一般道(和歌山県道220号線)
岩田保呂線


 区間延長:1.20㎞
 路線幅員:7.0m
富田川左岸堤防沿いに上富田から白浜富田地区を抜く一般道路です。国道42号および国道311号の迂回ルートとして地域の皆様にご利用いただいております。写真のように 沿道からは大きな榎のご神木が人々の往来を見守っています。
(一部区間は現在も施工中です。)
下川上牟婁線 一般道(和歌山県道219号線)
下川上牟婁線


 区間延長:1.02㎞
 路線幅員:9.0m(歩道幅員:2.5m)

田辺下川上地区(旧大塔)から世界遺産「熊野古道」の中辺路ルート(国道311号)と平行するように富田川左岸沿いを下る一般道路です。写真は岩田橋と市ノ瀬大橋の間の直線区間の様子です。付近には「だるま寺」として知られる興禅寺があります。
平瀬1号橋 平瀬1号橋 田辺(大塔)
PC場所打ち単純中空床版橋


 橋長:18.5m
 幅員:8.0m
 逆T式橋台2基(直接基礎)
大阪府河内長野を起点として世界遺産「熊野古道」の中辺路ルート(国道311号)と大辺路ルート(国道42号)を結ぶ国道371号上に架かる橋梁です。紀南地方山間部の暮らしや観光・レジャーを支える幹線道路の一部として多くの皆様に利用されております。

 
観音台橋 観音台橋 上富田
プレテンション方式PC単純充実床版橋

 橋長:11.0m
 幅員:6.2m
 逆T式橋台2基
 (場所打杭基礎Φ1000㎜ L=16.5m)
住宅が立ち並ぶ観音台のふもとを流れる馬川という小川に架かる橋梁です。この観音台という地名は近くの観光名所救馬渓観音に由来し、それにもとづいて橋の名が付けられました。近隣住民の皆様の生活道路として利用されております。
十林寺橋 十林寺橋 上富田
中路式単純I桁橋(歩道橋)

 橋長:32.0m
 幅員:2.6m
 逆T式橋台2基(直接基礎)

生馬川をはさんで中根バイパス(上富田すさみ線)と対岸とを結ぶ歩行者用の橋梁です。周囲の緑とは対照的な赤い橋を、毎日近所の小学生や散歩をする人々が行き交います。
下谷川荒廃砂防ダム 下谷川荒廃砂防(砂防ダム) 上富田

 本堤躯体高:18.5m
 本堤躯体長:58.0m
 本堤コンクリート体積:4210.0㎥
 D型スリットダム:3基
 副堤:2基(垂直壁1基)
地方自治体の防災治水事業としては大型の本格砂防ダムです。災害対策の基盤として流域の皆様の生活や農林業の安全を支えます。


丸ノ元谷川砂防ダム 丸ノ元谷川砂防(砂防ダム) 串本

 本堤躯体高:10.8m
 本堤躯体長:25.164m
 本堤コンクリート体積:794.83㎥
 副堤:2基(垂直壁1基)
過去に小規模な土石流が発生した急峻な斜面を背後に抱える集落を 土石流災害から守ります。


菖蒲谷川砂防ダム(パース) 菖蒲谷川砂防(砂防ダム) 由良

 本堤躯体高:
 本堤躯体幅:
 本堤コンクリート体積:
 副堤:



 ※左の画像は設計段階のパースです。
   弊社ではこのような建設パースの製作
   も承っております。詳しくは弊社窓口
   (本社)までお問い合わせ下さい。
岩田河川公園 富田川 岩田河川公園

 グランドゴルフ場:約3500㎡
 多目的広場:約1500㎡
 駐車場:収容台数88台
写真は岩田橋下流側の芝生ヤードの様子です。この上流側には屋根つきの休憩所(東屋)や愛らしいてんとう虫やきのこを模したお子様の遊戯施設もあり、毎日 地域のお年寄りやお子様連れ家族の憩いの場として賑わっています。また、河川沿いの堤防にはトリムコースが整備されており、この河川公園と合わせてジョギングや散歩のルートとして多くの皆様に親しまれております。
富田川堤防 富田川 河川改修
保呂岩崎区間


 区間延長:1.60㎞
環境保全に配慮した多自然型護岸に囲まれた流域には、川魚や渡り鳥などの生き生きとした姿を確認することができます。また、休日には広く整備された河川敷にモーターグライダーやラジコン飛行機などのスカイスポーツに興じる人々の姿がみられます。

水穂団地 水穂団地造成 上富田

 総面積:4万9000㎡
写真はアクセス道路から団地に向かう階段付近の様子です。小高い丘の上にはパステルカラーに統一されたモダン建築のお宅が立ち並び 小さなニュータウンを形成しています。現在は団地内に上富田文化会館と南紀の台や社会保険紀南病院を結ぶコミュニティバスのステーションも設けられ、住民の皆様の利便性も一層向上したようです。

荒堀団地 荒堀団地造成 上富田
航空写真をクリックすると拡大します)

 総面積:7万0000㎡
田辺と上富田の境にある高台に、住宅用スペースや商工業用スペースのほか駐車場やテニス場等が整備されました。写真は少し古いものですが、主要幹線道路の国道42号沿いということもあり、現在は 団地周辺に多くの住宅や店舗が立ち並ぶようになりました。

農林業梅畑 農林業梅畑造成 上富田
航空写真をクリックすると拡大します)

 総面積:4万8000㎡
上富田スポーツセンター近くにある梅栽培のパイロット畑です。紀州梅の主要産地として知られる ここ紀南地方ではこのような梅畑を数多く目にすることができます。撮影時は小さかった梅の苗木も現在は立派に生長し、毎年 冬の終わりから春先にかけて 辺り一面を白い花で覆います。

 
調査部門 その他
自然公園・自然歩道 自然公園 現況調査及びガイドマップ作成
和歌山県立自然公園(全13ヶ所)
近畿自然歩道(和歌山県内全53ヶ所)

左の画像をクリックすると リンク先より
 高画質のマップをダウンロードできます)

和歌山県内にある自然公園 及び 近畿自然歩道の現地調査を実施し、全70ヶ所分のガイドマップを作成致しました。和歌山の魅力を満喫するためのお役に立てれば幸いです。

和歌山県自然環境室様のWEBサイトより
  閲覧・ダウンロードしていただけます。
  ⇒ 和歌山県立自然公園(案内マップ)
      近畿自然歩道(コースマップ)
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