• 世界で初めて微生物を海底や湖底まで沈めてヘドロを分解除去。

  • 『 バイオコロニ-』は最先端の『バイオテクノロジー』技術により開発され、今までの微生物商品では出来なかった大きな特長をもった生菌製材です。 他の微生物商品は、液体のため水深が1mあれば微生物が流されて、汚水や汚泥等を浄化できないため利用できませんでした。

    又、悪化した汚水を浄化するには曝気装置(空気発生装置)等が必要なため、広範囲の環境汚染を浄化する事がができません。

    1、『バイオコロニ-』は(ゼオライトを砂状に加工に)微生物を培地したため水深の深い港湾、湖沼、干潟、ダム等の海底や湖底まで微生物を沈めてヘドロを分解除去し、汚水や悪臭を浄化します。

    2、『バイオコロニ-』は溶存酸素の無い悪化した環境でも爆気装置(空気発生装置) などの機械的装置の必要が無いため、広範囲の汚染された環境を浄化することが出来ます。又、散布後の維持管理費が全く掛からず経済的な環境浄化剤です。 曝気装置の費用や電気代の経費が全く掛かりません。

    3、『バイオコロニ-』は海水、淡水の条件下でも浄化する事ができます。

    4、微生物を休眠状態にして有りますので約半年間、常温で在庫保存ができます。

      生きている商品ですので、できるだけ早めにお使いになってくださいませ。

    ※ 微生物は休眠状態にしなければ、15日~30日で自然増殖が始まり、消滅していなくなります。

     

    • バイオコロニー撒布前
    • バイオコロニー撒布後
    • 『バイオコロニ-』撒布前
    • 『バイオコロニ-』散布後3ケ月
  • 『バイオコロニ-』撒布前の海底は「ヘドロ」が堆積し、魚の餌が腐敗していました。浄化剤散布後3ケ月ヘドロや腐敗した餌が分解除去され綺麗な底質に浄化されていました。


  • 『バイオコロニ-』の優れた特徴

  • 『バイオコロニ-』は「微生物」を海底、湖底まで沈める事ができるため、今まで限られた範囲内でしか使用できなかった環境汚染を『広範囲』に浄化することを可能にしました。   又、汚染の元である『ヘドロ』や『汚水』を直接吸収分解することにより『ヘドロ』から発生する『硫化水素ガス』の発生をなくし、溶存酸素量が増え、もともと生息しているはずの自然菌(善玉菌)の活動を促進します。そして結果として全体の水質改善をもたらします。

    ■水深の浅い水溜まりから、どんなに水深の深い場所でも微生物が流されず海底や湖底などが浄化できる。

    ■港湾、干潟、ダム、湖沼、養殖場など浄化する用途が多い。

    ■『通性嫌気性菌』を使用しているため、『ガス』が発生し、『溶存酸素』が少ない場所でも、爆気装置の必要がないので広範囲を一度に浄化できる。

    ■日本国内で『淡水』、『海水』の条件下で浄化できる微生物商品は、商品化が難しく、高度な技術を必要とするため、日本において数社しかございません。またそのような高度な商品は、とても高価に販売されています。

    ■『バイオコロニー』は、微生物を『休眠状態』にして発送しているため、常温で在庫保管が出来る。

    ■ 『変異菌』のため浄化持続期間が長い。1回の散布で約半年間浄化ができる。約 10 日から 1 ヶ月の増殖準備期間を経て、約4ヶ月間の本格的増殖期間を迎えます。もともと生息していた自然菌(善玉菌)を迎合して、『すみわけ』を行う特性から、浄化期間は、長期間続くケースがほとんどです。

    『バイオコロニ-』は日本国内の微生物商品では、他社の追従を許さない画期的環境浄化剤です。


  • 『バイオコロニ-』と他社微生物の比較

  • 他社微生物商品

    1、「活性汚泥菌」は液体商品のため水深の深い水域では、『微生物』が流され湖底や海底のヘドロや汚水、悪臭を浄化できません。

    2、自然界の菌(好気性菌)を培養しているため淡水の浄化がほとんどです。

    3、国内のほとんどの企業が使用している微生物は「好気性菌」のため、「溶存酸素」が少ないところでは爆気装置が必要で広範囲の浄化が出来ません。

    4、生物を「休眠状態」にしていないため、常温で保管ができず冷蔵庫に保管しなければ菌が増殖してしまい1ケ月位で微生物が消滅してしまいます。

    ※今までは、この様な諸事情により国内外において微生物商品が実用化及び普及出来ませんでした。

  • ~弊社の微生物商品~

    1、『バイオコロニ-』はゼオライト(砂状に加工)に微生物を培地したため、どんなに水深が深い水域でも微生物が流されず、湖底や海底のヘドロや汚水、悪臭のもととなる有害物質を根本から浄化する事が出来ます。

    2、『バチルス』の『変異菌』を使用しているため淡水、海水併用で浄化できます。生物の成長促進として開発された菌であるから、極めて安全性の高い特性をもっています。

    3、『通性嫌気性菌』で溶存酸素が有っても、無くても浄化出来ますので爆気装置の必要が無いので広範囲を浄化することが出来ます。

    4、生物を休眠状態にして発送しているため、商品を常温で保管できます。

    また他社の微生物に比べて、増殖期間が約半年間という長期にわたる浄化期間がございます。 

  •   バイオコロニー 一般の微生物製品
    使用範囲

    通性嫌気性菌のため溶存酸素が無くても爆気装置の必要が無く、広範囲を浄化できる。

    好気性菌を使用しているため爆気装置が必要となり、限られた狭い範囲の浄化しかできない。

    淡水、海水両方の条件下で浄化活動できる。

    自然界の陸上の菌を使用しているため海水の浄化ができないものが多い。

    底質浄化能力

    微生物をゼオライトに培地してあるので微生物が流されず、海底、湖底、干潟、港湾など水深のある場所の水質や底質のヘドロも浄化することができる。

    液体のため海底や湖底、干潟、港湾などの水深のある場所のヘドロや汚水を浄化できない。

    持続期間

    浄化持続期間が湖沼や干潟では5ヶ月以上、汚水浄化槽では2ヶ月~3ヶ月と長い。

    浄化持続期間が15日~30日と短い。

    活動条件

    畜産の糞尿タンクの悪臭、汚水も爆気装置を使わなくても浄化ができ、糞尿の塩分濃度に対しても分解能力が優れている。

    好気性の微生物のために畜産の糞尿タンク内は溶存酸素が少ないので、爆気装置が必要になる。(維持管理費などの出費を伴う)

    生存温度

    生堆肥の早期発酵完熟堆肥が出来る。(芽胞が有るので100℃の温水でも死なない)

    生堆肥の早期発酵完熟堆肥が出来ない。(発酵温度が80℃になるので菌が死滅する)