B29慰霊碑

B29慰霊碑

第二次世界大戦末期の1945年5月5日、B29が龍神村に墜落し、生存していた搭乗兵2人が同地区で保護され、区民らが米兵に食べ物を提供したり、死者を手厚く葬ったりした。戦後、地元有志により慰霊碑が建てられ、毎年5月5日には「平和を考えるきっかけにしたい」と欠かさず慰霊祭を営んでいる。


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