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◆大畠(おおばた?)

※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「三段峽」(昭和32.11)を使用したものである
所在:廿日市市吉和
地形図:戸河内/三段峡
形態:川の合流部付近に家屋が集まる
離村の背景:ダム建設 標高:約480m(水面は約490m)
訪問:2026年6月
吉和村の北東部、太田(おおた)川左岸にある。立岩(たていわ)ダムの建設に伴い離村したが、水没はごく僅かであるよう。
1970年代の航空写真でも県道沿いに複数の建物が見られるが、更地となっている。また新版地形図に見られる神社も、既に荒廃。
村誌によると、立岩ダムの建設は昭和14年。上大畠2戸・中大畠3戸、下大畠2戸で、いずれも村内に移転。
また記述より、先の神社は金毘羅社で、編輯時ではまだ祀られていたことが窺える(刊行は昭和60年)。もと立岩にあった金毘羅大権現を当地に移したものであるよう。
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