◆角谷(つのだに)
※ この地図は、内務省地理調査所発行の1/50,000地形図「若櫻」(昭和221.5)を使用したものである
所在:若桜町赤松(あかまつ) 地形図:若桜/若桜 形態:谷沿いに家屋が集まる 標高:約280m 訪問:2026年6月
大字赤松の中部、角谷川(八東(はっとう)川支流)沿いにある。 町誌には「消えた集落」として西河内とともに記載されている。昭和33年には下流の寺所と併せ24世帯151人が生活していたが、当地は同40年に1世帯が転出したのを端緒に離村が相次ぎ、昭和49年には無住となったとのこと。転出先は宿内や馬場・内町など、近距離の場所が多い。かつては稲作と梨栽培の兼業農家が多かった。
現在はいくらかの建物やその残骸が散見されるのみ。