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◆影平(かげひら)



※ この地図は、地理調査所発行の1/50,000地形図「鳥取南部」(昭和30.8)を使用したものである

所在:鳥取市瀬田蔵(せたぐら)
地形図:鹿野/鳥取南部
形態:川沿いの斜面に家屋が少数集まる?
標高:約70m
訪問:2026年6月

 

 大字瀬田蔵の南部、洞谷川(湖山川支流)の右岸側にある。
 最近の地形図では川のそばに水田の記号が記されているが、現在は何かの樹木が栽培されている。川には簡易な橋も架かり、畑の管理のためか車輛の時折の往来が窺える。
 この畑のすぐ山側に宅地があったようだが、東西の広がりから見て2戸程度は存在していたか。
 なお川へ向かう降り口付近には平家氏の墓地があるが、当地のかつての居住者だろうか。

 「角川」の小字一覧には、瀬田蔵に「影平(カゲヒラ)」があり、見出しの読みはこれに拠った。

 


写真1 集落跡を望む。手前の樹木の畑(もと水田)と奥の雑木山の境目くらいが宅地跡

写真2 建物の遺構

写真3 何かの石造物

写真4 屋敷跡

写真5 便器。彩色が施されている

 

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