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◆柳ヶ瀬(やながせ?)
所在:王滝村(大字なし)
村の中部、王滝川とその支流の濁(にごり)川との合流部付近にある。 資料『長野県西部地震の記録』によると、昭和59年9月14日に発生した長野県西部地震により被災。濁川を流下した大量の土石が王滝川を堰き止め、柳ヶ瀬付近では30mもの土石が堆積したとのこと。上流には堰止湖が形成され、現在も「自然湖」として残っている。 また資料『長野県西部地震』に掲載の「信濃毎日新聞」(9月15・16日)では、柳ヶ瀬の行方不明者として三浦氏1名が掲載されているが、当地の住民であったか(鎮め観音の台座にも記載)。 村誌には、滝越(たきごし)地区の解説の中に当地について「享保検地帳には農家一軒とあり、滝越川向よりの移住のようである」と言及されている。 現地付近では、車道沿いに「鎮め観音」、ここから下る枝道の先に「柳ヶ瀬緑地園」の碑が見られた。後者は震災復興を記念したもので、「平成16年9月12日建立」とある。
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![]() 写真1 鎮め観音 |
![]() 写真2 「柳ヶ瀬緑地園」の碑 |
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