
低出力レーザー治療器開発の中で誕生した『スーパーライザー』は、光の中で最も深達性の高い波長帯の近赤外線(0.6μm~1.6μm)を高出力でスポット状に照射することを可能にした初めての光線治療器です。直線偏光近赤外線を投射することで血流を増加させ、痛みを和らげる・皮膚などの組織の活性を助けるなど効果は多くあります。
医科領域では国内外合わせて1万を越える施設で利用され、全国の大学病院を中心に麻酔科(ペインクリニック)、整形外科、皮膚科、耳鼻咽喉科、眼科など幅広く利用され、いま医療現場で大きな注目を集めています。
最近、獣医科領域においてもその有効性が認められ、多くの動物病院で採用されています。
当院では2003年1月、このスーパーライザーを導入し、数々の症例に応用しています。
| 骨格系疾患 | 骨折後の疼痛、骨膜炎、跛行、慢性疼痛(頚部、腰部、関節の痛み、リウマチ等) |
| 皮膚疾患 | 慢性皮膚炎、口内炎、外耳炎、膿皮症、フレグモーネ、皮膚潰瘍、アトピー性皮膚炎、外傷、脱毛症 など |
| 神経疾患 | 排尿障害、前肢麻痺、後肢麻痺、自律神経疾患 |
| その他 | 鍼の代用、顎関節症 など |
当院では、避妊手術・去勢手術、外傷などで皮膚を縫合した後にもこの光線治療を実施しています。
(手術後にこの光線照射療法を行うことにより、今までよりも早く皮膚が接着されることが期待されます。)
なお避妊・去勢手術後の光線治療は無料で実施しています。

橈骨尺骨骨折手術後の照射。
気持ちよさそうにリラックスしています。
こういう症例では術後の痛みも早く無くなり、また血流がよくなり骨ができるのも促進されます。

椎間板ヘルニアにて後肢起立不能、尿失禁のみられたダックス。
尿失禁はなくなりふらつきながらも歩けるようになりました。

セキセイインコのそ嚢炎に対して照射しています。