学問の神様で知られる菅原道真を祭る北野天満宮は藤原氏の陰謀で無実の罪で九州に流されなくなった道真の怨霊を納めるために
藤原氏が建立したといわれています。建物の中には多数の牛が飾られています。 ガイドさんによると道真の亡骸を牛車に乗せて都に運ぼうとしたところ途中で牛が一歩も動かなくなったそうで、その場所に建立されたのが太宰府天満宮だとのことです。ともに梅の名所として有名です。 また北野天満宮には君が代で歌われている「さざれ石」もありました。天候に恵まれた境内には
七五三参りのかわいい姿も多数見られました。