私のカルテ

私は個人の診療録(カルテ)は本来患者本人に属するもので医療機関はその人を診療した証拠としてカルテを保存管理すべきもので、近い将来ICカードなどで個人の情報が記録される媒体ができれば(少しずつ試行されているようですが)個人がこのカードを保持し、医療機関はカードリーダーで情報を取り込み、また診療結果をそのカードに追加記録していくべきだと考えています。

 医療情報開示の仕方

内科医療における医療情報開示のしかたとして

1.“わたしのカルテ”方式

2.説明用紙を活用する

3.カルテそのものを閲覧する

4.カルテをコピーする

などの形で取り組まれています。当クリニックにて慢性疾患患者に持ってもらっている(残念ながらまで全員とはいきませんが)A6サイズの小冊子(私のカルテ)には検査成績、投薬内容、その副作用、療養のポイントなどを記載しています。他施設を受診したとき当クリニックの診療内容、投薬内容を参考にできるだけでなく、自分のデータを継続的に把握することで療養の中心はあくまで患者自身であるという自覚を持てるようにと考えています。