ひとえにタイヤのパンクといっても実際いろいろな物が原因になっています。
やっぱり!と言う物から笑っちゃうような物までいろいろあります。
その他に「こんな物でパンクしたー」という方はゼヒ教えてくださいね。
結果としては、車の使用条件にあったものが刺さっていますねー。
現場に入るダンプは石、木材関係はワイヤー、パレットを扱っている所は釘とか・・・
乗用車ですと、クギが多いですかねー。
まあ当たり前といったら当たり前の結果ですね!

しかし、たかがパンクと侮ってはいけません!
トラックタイヤは空気圧が高い(乗用車の3〜4倍)ので裂けた時の衝撃や音が乗用車の比ではないんです。
(ホントに、プロパンガスの爆発かと間違うくらいすごいんです)
裂けた時、付近に人がいたら非常に怖いことになります。
もちろん乗用車の場合でもパンクが原因で事故につながることがありますので侮れません。

特に夏場は、気温や路面温度が高いのでタイヤの内部温度が上昇し、変形・バーストが起き易い季節 です。
今まで普通に走っていたのに「急にハンドルが振り出した」、「急に異常音がしてきた」という場合は、
タイヤが変形してバースト(破裂)寸前かもしれないので、タイヤをじっくり観察してみるといいでしょう。
タイヤからワイヤーが出ていたりお餅のようにプックリ膨れている箇所があれば要注意です。
(すぐ近くのタイヤ屋さんへ!もしくはスペアと交換した方がいいです。)

パンクは、本当にこわいんです。

一般道路ではそんなに物は落ちていないけど、
定期的にタイヤを見るくせをつけるだけでパンクの予防になります。(ハズです)
もしタイヤにクギなんか物が刺さっていたら
絶対抜かないで近くのタイヤ屋さんやガソリンスタンドでチェックしてもらってくださいね。


パンクランキング

順位 原因
(クリックするとパンクエピソードへ)
コメント
1 クギ類
(コンクリート釘、パレット釘など)
どんな種類のタイヤでもダントツの1番!やっぱり定番、ささりやすいんですね。
2 ネジ類
(ボルト、ビスなど)
平ボテや長距離トラックに多いんです。ナットだって刺さるんですよ。
3 岩石類
(大なり小なりいろいろ)
ダンプが現場などで踏んで刺さったり、裂けたりしています。タイヤのサイド部分を切る時もあります。複輪のタイヤ間に挟まってもパンクします。
4 ワイヤー類
(ワイヤーや針金など)
林業関係(こちらの地場産業)のリフトなどに多いです。木材を縛っているワイヤが原因。
5 使いすぎ!
(タイヤの使いすぎでのバースト)
最近増えてきているのがこの類。不況を反映してますねえ。タイヤ交換のタイミングが遅れた場合になります。これだけは防げるはず!
6 その他破片類
(鉄片やガラス片など)
飲料水のビン破片などでも刺さるので安易に踏まないようにしましょう。そしてゴミはくずかごに・・・鉄片はどこから?
7 チューブ・フラップ
乗用車ではほとんどないですが(絶滅寸前)、トラックのタイヤにはチューブやフラップが入っててそれが原因でパンクする。(フラップ切れやアタリの悪さ、チューブのつなぎ目など)
8 ホイール
(割れたり曲げたり)
ホイルをぶつけてパンクは普通ですが、ホイルリムの中央部分が割れてきたりピンホールの穴があいたりする事は意外じゃないでしょうか。タイヤのバーコードからのエアー漏れもあります。
少ない 工具類
(スパナ、プライヤー、六角レンチなど)
刺さったのはトラックだけでした。こんな尖っていない物がよく刺さるなあという類です。
もっと
すくない
トゲ類
(バラやウニ、動植物のトゲなど)
乗用車やバイク、一輪車に見かけられます。これが原因だとあきれて笑うしかないですねえ。
すごい 文房具類
(ホッチキスや押しピン、カッターなど)
乗用車やバイクに見かけられます。学校に係っている方に多いのでは・・???。
たまに
ある
いたずら類
(●枚ドウシ、ナイフ)
言語道断な輩。ホントに困るが無くならない問題!いたずらされる人の傾向としては、違法駐車の仕返しや怨恨などあります。そしてほとんどの場合タイヤのサイドウォール部に何ヶ所もの穴が開けられています。

いろんなパンクエピソード特集
エピソードになっていないのもあるけど、とりあえずってことで。
思い出したり、あったらどんどん増えてく予定。
原因 エピソード
クギ類
タイヤのトレッド部(路面への接地面)に長ーいクギが刺さってひこずっていると、
タイヤのサイド部へ貫通しちゃってパンク修理を二箇所しなきゃいけなくなります。
急いでいる時はさあ大変!もう一度やり直し状態です。困った困った!!    
ネジ類 トラックのタイヤに刺さってたボルトをよく見るとそのトラックの部品だった。(自業自得??)
ワイヤー類 リフトのパンクというのはあなどれなくて、朝パンク修理したタイヤが夕方にまたパンクしてた時が何回かあった。(朝はホントちゃんと直したんです。信じて--)
岩石類 上に書いているとうりダンプトラックで裂けるとスゴイ音がします。フェンダーが吹っ飛んで思わぬ出費に。
ダンプでの複輪の石噛み防止用に、Vベルトとワイヤベルトってのがあります。
使いすぎ! 乗用車でタイヤの内側が偏磨耗しすぎでパンクした場合でも普通のパンクだと思っているお客さんが結構います。やっぱりタイヤには興味がないのかなあ?と思ってしまい、さみしーい!
使いすぎでワイヤーが見えてる(裂けそうな)トラックタイヤを夏場野外に放置していたら、お陽さんの熱でドーンと裂けてしまいました!危険なので今年は気をつけよう!太陽は侮れんなあ。
その他破片類 鉄片パンクの多くは三角形の鉄片!ってことは切れ端なのだ。パンクするのはトラックばっかり。やっぱりそういう所に出入りするからでしょう。(意味わかる?)
ホイール
重量物のトラックでホイルが割れたまま知らずに走ってると、タイヤ外れて一人歩きを始めます。気をつけましょう。ホイルが割れる原因としては、ネジの緩みやホイルの金属疲労などがあります。ホイルから茶色い錆びが出てきたら危険信号です注意してください。 
工具類 六角レンチが刺さってたときは、元の状態そのままだったので没収しました。パンクして得する数少ないものでした。
トゲ類 一輪車のパンク原因がウニのトゲだった時は、お客さんと一緒に笑いました。その一輪車は港で使ってたのでなるほどとは思いましたけど、ウニの逆襲ですね。さすがに乗用車では見かけないけど、ウニの上を走っていたらパンクするかも?
トゲの王様?バラのトゲなら乗用車でも刺さりまっせ!綺麗なものにはトゲがある。なめちゃ-いかんです。
文房具類 押しピンでパンクは乗用車でも二輪車でもありましたが、うまい事刺さりすぎててちょっと怪しんじゃいました。いたずらなのかなあ?って。
いたずら 一本に3〜5箇所穴があいてた時は、一瞬力が抜けますね。そんなに怨まなくても?と思います。ホントは新品に交換するのがベストなのですが、お客さんを見ていると気の毒でついつい直してしまいます。
今までの最高記録は、朝一番に10tダンプが二台、20本パンクさせられてた時!約2.5時間かかって40〜50箇所修理にはまいった。もうやめてー!
その他もろもろ トラック用タイヤにはリグルーブ(溝きり、専用の機械が必要)ができるタイヤ(ミシュラン)があるんですが、それをどこかで聞いたお客さんが某国産タイヤにも同様に溝きり(彫刻刀で)したから大変!タイヤを裂かしてしまいました。怪我はしなかったから良かった良かった!良い子は真似しないでね。
パンクはしてなかったんだけど、チューブ入のトラックタイヤの中に干物になったコメツキムシ(本名これでいいのかなあ?)が入ってました。チューブに化石のような跡がついててビックリ!この手法で簡単化石が作れるかも???