測量機用外付けブルーツース通信機BT-TSと
工人舎ミニノートで無線化 その1
ミニノートとかネットブックといわれている、小型windowsパソコンが低価格になってきているので、電子野帳として現場でも使えないかと思っていました。
さらに、高松製作所から トータルステーション用Bluetoothアダプタ BT-TSが発売され、両者の組み合わせで、旧型TSでも、機械に縛られない測量を実現できるか試してみました。

現場で使えるペンコンは、屋外でも画面がみやすく、タッチペンが使えて、バッテリーが1日持つことが絶対条件です。
あとは、軽くて、ワイヤレスで、価格が安く、衝撃や雨にも強ければ最高です。
パナソニックの最近のタフブックが理想的な機種ですが、20万円以上するので、3年間補償付きといえどもいかにも高すぎます。
一世代前のCF-18は、タッチパネルの故障が多く、修理に出すと中古が買得るほどかかってしまいます。
富士通のFmpennote T1は、すでに販売は中止されていて、この機種もタッチパネルの故障が多く、修理に費用がかかりすぎるので、だめです。
シャープRW-A270は名機ですが、さすがにWINDOWS98はきつい。
そこで、冒険をして、価格が安い工人舎のミニノートを手に入れました。
結果は、かなりいい線を行っています。
ミニノートは、SH6というタイプで、工人舎のアウトレットで、26800円でした。
太陽光下で画面が見えるかが一番心配だったので、到着後真っ先にSH6を持って外に出ました。
直接日光が当たらなければ、Fmpennoteよりよく見えます。
また日光が当たっても、LEDのバックライトを最大にすると画面が非常に明るいので、全く反射して見えないということはありません。
液晶保護のため、低反射の保護シートを買いました。
ペンコンのネックであるペンとカーソルの位置ずれですが、SH6は最高25点で補正ができるので、ほとんど思った位置がヒットできています。
バッテリーは、標準のバッテリーでは3時間も使えません。それでrowajapanのラージバッテリーを6980円で購入しました。
しかしラージバッテリーでも5時間程度ですから、1日使うときは昼休みに車か携帯用外部バッテリーで充電をする必要があります。
これでなんとか7時間以上の作業が可能になります。
(バッテリーを本体に差さずにできる、外部充電器があれば、充電済みのラージバッテリーを2本用意できるので昼休みに充電の必要が無くなり便利なのですが)
TSとの通信は、ブルーツースか、 USB - 232C変換ケーブル経由9ピン - 測量機の丸形6ピン のいずれかです。
ブルーツースは、測量機側にも必要ですが、旧型は内蔵されてい無いものがほとんどです。
またトプコンの内蔵ブルーツースは、10メートルしか飛ばないタイプで、機械から離れることはできません。
SH6も内蔵されているブルーツースは10メートルしか飛ばないタイプなので、USBに付けるプリンストンの極小タイプを購入しました。こちらは新品で1489円でした。
結果は大満足でした。
ここまでの費用
工人舎 SH6 26、800円
低反射液晶保護シート 1、480円
ラージバッテリー 6、980円
bluetoothドングル1、489円
合計 36、749円
続く