PC-1261 1262 座標記憶型測量ソフト
もう15年以上も前に作った、PC−1261、1262用ソフトです。
PC−1261、1262は、2段表示で、ポケットに入るポケットコンピューターの中では10キロバイトのメモリーを持つ、最強のポケコンでした。
測量分野でも、100点を超す座標値記憶型のポケコンがなかったなかで、PC−1261、1262はそれを可能にするものでした。
今となっては、パソコンと通信できないという決定的な弱点があるので、第一線を退いていますが、PC−1261、1262は、オークションでも1万円近くでとりひきされている、根強い人気機種です。

マニュアルがない、本人しか解らない、使い勝手が悪い、という非難を覚悟の上で公開します。
そもそもほとんど見向きもされないだろうという気もしますが。
ソフトのリストは、このファイルを実行すれば確認できます。

また、このファイルをカセットインターフェース経由でCLOADすると、ソフトが取り込めますが、かなり相性があるようです。
パソコンから流れる、ピーピービリビリピーバリバリのサウンドは、妙に懐かしいと思うのは、私だけでしょうか。

ソフトの全体的な考え方は、WINPCPRGと似ています。
何よりもまずわかっている座標を登録していなければなりません。
その座標を元に、
逆計算をする
新座標を計算し登録する、
交点計算をして、座標を登録する
タンカーブ、クロソイドのセンター巾杭座標を計算し登録する
登録されている座標から、面積を計算する
登録されている座標値をカセットに登録する
垂線チェックをする
といった作業を行います。
また、クロソイド要素の計算もできます。

マニュアルは、ありません。
また、エラー処理や細かい見直しをしていません。ソフトの加工も自由ですから、より使いやすくして使ってください。
なお、不明な点があれば、直接メールをしてください。

初期設定

[DEF] N
プログラムのインストール直後は、内部の座標メモリーを確保しなければなりません。
また、いったん記憶している座標を消去するときも同じ動作です。
操作は
[DEF] N
[ALL DATA CLEAR OK=1_]の表示で、1 [ENTER]
[N=_]で、最大記憶座標数を入力します。150点以内の任意の数字です。
[LOAD カイシ=1_] は、カセットに登録済みの座標を呼び出すとき1[ENTER]で、呼び出さないときは空打ちです

座標登録

[DEF] A
[DEF] A
[MEM NO.=_] 座標番号を入力します。登録済みの番号は、[ * * CLEAR OK? OK=ENTER] ? の表示が出ます。書き換えていい場合は、空打ち、悪い場合は何か文字を入れて[ENTER]してください。
[ナマエ=_]座標名を入れます。名称で座標を呼び出すときのために、最大記憶数以内の数字を使わないようにします。
座標計算

[DEF] Z
[DEF] Z
器械点、バック点は、座標番号または名称で指示します。
入力された文字が数字のみで、かつ最大記憶数以内だと、座標番号で呼び出されたと判断し、それ以外なら座標名称で呼び出されたと判断します。座標が見あたらない場合、再度入力を即します。
逆計算
[DEF] S
WINPCPRGのマニュアル参照
交点計算
[DEF] K
WINPCPRGのマニュアル参照
面積計算
[DEF] M
WINPCPRGのマニュアル参照 入力終了は、[0] [ENTER]です。
カーブ計算
[DEF] C
WINPCPRGのマニュアル参照
クロソイド要素
[DEF] X
WINPCPRGのマニュアル参照
垂線チッェク
[DEF] F
WINPCPRGのマニュアル参照
データロード セーブ
[DEF] B
カセットインターフェースを使って、データの保存、呼び出しをします。
プログラムロードは、シャープのCE−126Pが必要です。またパソコンにサウンドボードがあり、正常に動作している必要があります。ケーブルはパソコンのLINE OUT端子と、CE−126PのEAR端子を接続します。その後1262をCLOADで読み込み可能状態にして、パソコンからこのファイルを実行すると、ロードが始まります。

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