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出合いのカッパ

出合いの河童 カッパは日本の水生妖怪です。その特徴は頭のてっぺんに毛がなく両横に長い毛がある。 頭のてっぺんの禿げた部分は実際におわんのようになっていて、水分がある。おわんのような頭の水はカッパの命を支えていて、 それでそれは始終いくらかの量の水がなければならない。 昔々、龍神村の大熊では、村の人達は出合いの淵にカッパがすんでいると言っていま した。 そのカッパはいたずらだったので、川の近くに来る子供・馬・牛に悪戯をしに川の堤に来ました。 夏のある日、一人の農夫が畑を耕した後、牛を連れて川に来ました。 彼は昼食を食べうたたねをしました。しばらくして、牛が急に鳴きました。 農夫は起きてカッパが牛の尾をしっかりつかんでいるのを見ました。 彼はカッパを捕まえ、近くの木に頑丈に縛り付けました。 農夫はカッパに田の草取りをさせた。夏で大変暑い日だったので、カッパのおわんのような頭の水が無くなり、 彼のエネルギーがまもなく失せてしまった。 カッパは泣いてあやまりました。「許してください。龍蔵寺の境内に松が生えるまで2度と悪戯はしません。」 農夫は考えました。「龍蔵寺の住職は、いつも寺の境内を掃除している。草の葉1つもない。」 彼はカッパを逃がしてあげ、その後その周辺には2度と困った事は起こりませんでした。 しかし数年後、カッパが又 悪戯をし始めたという噂がありました。 農夫は怒ってひとり言を言いました。「あのカッパは我々の約束を破った。」 しかしある日、農夫が龍蔵寺にお参りに行くと、境内に3本の松が生えているのを見て驚きました。 彼は住職に理由を聞こうと寺の中に入って行きました。 住職が農夫に会いに出てきました、しかし彼は以前と同じ住職ではなかった。 彼は言いました。「私がこの寺に来た時、境内が大変寂しく感じたので山から3本の松をひいて来て境内に植えました。 農夫は彼とカッパの約束について説明しました。 住職は言った。「わかりました。私が松を抜かないとカッパは永遠に悪戯をするだろう。」その時以来カッパのいたずらは途絶えた。

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