宿泊・温泉・特産品 ふるさとの味と伝統工芸を伝える・・・

紀州備長炭

各地の山々で見られた製炭も最近では、かなり少なくなってしまいましたが、炭を作る伝統技術はまだまだ生きづいています。また、近年この伝統技術に魅せられた若者たちが地元の製炭士に弟子入りし、修行を重ね、独立するまでに育っています。備長炭
ウバメガシを原料とし、たたくと「キーン・キーン」と金属のような音を奏でる品質の備長炭は日本一といわれ、主に、焼鳥やウナギなどの焼物料理屋などで使用されています。
原木の整形

雑木林から伐採したウバメガシを適当な長さに切断、また、曲がった木は切れ込みを入れてまっすぐに形を整えます。

釜入れ

真っ直ぐに形を整えた原木を釜にびっしりと詰め込みます。

釜出し

火をつけて約3〜4日間蒸し焼きにします。焼き上がった炭は、灰の中で消され適当な長さに切断して出荷されます。

紀州備長炭

和歌山県南部地方に多く自生するウバメガシを独特の方法で蒸し焼きにしてできる紀州備長炭は、火持ちの良さと強力な火力で焼き鳥、蒲焼き、焼き肉などで使 われる他、最近では、浄水作用を利用してご飯やコーヒーに使われたり、お風呂に入れたりといろいろな利用法が考案されています。

〒 647-1731
和歌山県田辺市鮎川2567
大塔観光協会
大塔行政局 産業建設課内
TEL 0739-48-0301